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猿山リム
1時代的背景を考慮しても酷い。 全編万遍なくご都合主義。 「探偵団」とあるように一応、ミステリっぽい話ではあるけれど、「勘」や「霊感」で行動して、事件に遭遇したり手がかりを得たり、推理小説のツボは片っ端から外している。 「偶然」の事柄が多く、考えるだけバカバカしい。 当時はライトノベルなんて言葉は無かったと思うけれど、ティーン向けレーベルをなめきった適当千万な作風に吃驚。 コテコテのギャグミステリとして茶化しても、どうかと思うレベル。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日1992/03/01
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定価545円(本体495円+税)
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ISBN9784044334017