-
ここがオススメ!
女性にしか扱えないはずのパワードスーツ《IS》を起動させる事が出来た唯一の少年・織斑一夏。
ISパイロットを育成する学園に通うことになった一夏だったが、当然まわりは美少女ばかりで……。
アニメ化され大ヒットした学園バトルラブコメ。
以降の作品にも大きな影響を与えた記念碑的作品です! -
ここがオススメ!
光の聖剣と闇の禁呪。その両方を操る者、すなわち最強!
人類の敵メタフィジカルに対抗するため前世の力を持つ者を育成する亜鐘学園。
新たにその門をくぐった少年・灰村諸葉は最強クラスの前世を二つも持っていた!
光と闇を合わせ諸葉が繰り出す必殺技の数々が燃える学園バトル。
とにかく諸葉の強さに俺TUEEEが存分に楽しめる作品です! -
ここがオススメ!
古代兵器・機竜を身に纏い戦う機竜使い。
ひょんなことからその養成学校に通うこととなったルクスだったがそこは貴族子女ばかりが通う女学校だった。
亡国の王子として雑用を押しつけられる身分のルクスは、やがて世界の存亡を懸けた戦いに巻き込まれて行く。
装着型のパワードスーツや個性的なヒロインなど、ISの影響を色濃く受けたと思われる学園ファンタジーバトル。
中盤はメカもののお約束であるメカのパワーアップイベントがありますが、各キャラの個性を活かしたそれぞれ違うパワーアップなのが熱いです! -
ここがオススメ!
人気学園ファンタジー「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」の外伝的短編集。
長編はいよいよ世界を懸けたクライマックスに入りましたが、本編で少なくなった学園成分はこちらで補えます!
グレンと生徒達が巻き起こすドタバタに毎回笑わせてもらっています。
定番のネタが多く読みやすいのもポイントです。 -
ここがオススメ!
魔法使いの学校キンバリーに入学したオリバー。
クラスメイト達と仲を深め危険と不思議に満ちた学園生活を送るオリバーだが、彼の目的が明らかとなるとき物語はまた別の一面を見せ始める。
ファンタジー世界でも現実世界のような学校が舞台であることが主流だったなか、ハリー・ポッターのような黒のローブと数々の魔法生物に彩られた西洋ファンタジーな学園を描いた作品。
その重厚なストーリーと敵味方共に登場キャラクターを深く掘り下げる描写で人気を博しています。 -
ここがオススメ!
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」
もはや説明不要。涼宮ハルヒと仲間達が活躍する学園SF。
地の文とモノローグが混在するキョンの独特の語りがクセになります。
昨年末には9年半ぶりの新刊が発売され話題となりました。
シリーズを通して張り巡らされた伏線など一気に読める今が読み始めるチャンスです! -
ここがオススメ!
突如として異能に目覚めた寿来達文芸部員。
しかし異能バトルに巻き込まれるということもなく、異能を持て余した寿来達はその力で楽しく遊ぶ事に。
シリーズ前半はパロディマシマシのギャグラノベとして、後半は厨二病賛歌の青春小説として、途中から雰囲気のガラッと変わるシリーズです。
最後の方はファンとは読者とは、推しの作品との付き合い方を考えさせられました。 -
ここがオススメ!
「試験召喚システム」によりテストの点数でクラス設備を懸けた「試験召喚戦争」が行われる文月学園。
最低クラスに所属する明久と雄二は下剋上を目指しクラスメイト達と召喚戦争に挑むのだが……。
あらすじだけ見るとシリアスめの頭脳戦っぽく見えますが、タイトル通りおバカなやつらのワイワイ楽しい学園ラブコメです。
明久と雄二の友情や秀吉やムッツリーニ達個性的なキャラクター達が面白いです。
章の間に挟まれるバカテスト(おバカ解答)も笑えます。 -
ここがオススメ!
田茂農林高校にやってきた転校生・木下林檎。
実は彼女は耕作が憧れていたが電撃引退してしまったアイドル草壁ゆかだった。
心身共に疲れ切り芸能界を去った林檎。初めは耕作達にも心を閉ざしていたが、同じ寮で生活していくうちに打ち解けていき……。
あらすじだけ見るとシリアスめの青春小説っぽく見えますが、中身はパロディ下ネタ何でもありのギャグラノベです(時々シリアス)。
著者は「りゅうおうのおしごと!」が大人気の白鳥士郎先生。
最終12巻待っています! -
ここがオススメ!
碧陽学園生徒会室で日々交わされる熱い議論……ではなく、杉崎鍵達生徒会役員が駄弁っている様子を書き連ねた学園ラブコメ。
パロディネタも多く笑えるやり取りが面白いです。
ギャグももちろんですが、主人公杉崎の人気も高い作品。
生徒会を自分のハーレムと称しヒロイン達に接する杉崎。一見チャラい男に見えますが、その裏ではヒロイン達を第一に思って行動していること、そして過去の辛い出来事を乗り越え先に進む姿に熱くなります。