あらすじ紹介
校内一の変人・涼宮ハルヒが結成したSOS団(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団)。ただ者でない団員を従えた彼女には、本人も知らない重大な秘密があった!? 第8回スニーカー大賞〈大賞〉受賞作登場
みんなからのレビュー
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海猫
295いまさらながら読んだがたいへん面白い。しかし登場人物のキャラはほぼ全員把握していてどんな話か知らずに読むというのも初めての経験。ある程度シリーズ読んだらアニメも見ようっと。 続きを読む…
ネタバレあり -
absinthe
275この世を作るのは男女の神。古代の神話からのあるあるテーマだが。この世が面白くないと消失すると言うのは一大事。この世を生むというのはこれほどまでに難しいのか。神のご機嫌が悪くなるとこの世に災厄が。この世を守るのは愛。陳腐だが、愛はすべての物語のテーマという。結局、キャラクタは普通の人間のほうが少なかったのか。これはSFではなく神話だった。考えてみると、学園生活が楽しいかどうかは想像力にも依存する。ちょっとした空想で、灰色の生活が虹色の生活にもなる。 続きを読む…
ネタバレあり -
mitei
208今更ながら感想を書いとこうかな。この本を初めて読んだのは高校時代だったがやたら独り言が多い印象だったが、実はキョンの頭のなかの思考だったのかと面白い書き方をしていて、ハルヒもみんなかわいい印象を受けた。 続きを読む…
ネタバレあり -
不自他
169シリーズ1作目。アニメ化された頃の世間の「ハルヒフィーバーな雰囲気」が苦手だった。数年後アニメを観たが好きになれなかった。更に数年後、原作小説を読んでハマった。以降はアニメも楽しめるようになった。アニメは原作に忠実な良作だが、小説でしか楽しめない要素があると思う。上手く言えないけど。毛嫌いせず何度か試すことも大事なのだと痛感。 続きを読む…
ネタバレあり -
kaizen@名古屋de朝活読書会
161涼宮ハルヒは、一見我が儘で、高飛車(タカビー)。涼宮ハルヒが自分がちっぽけな存在であることを自覚したことが、涼宮ハルヒが大きな力を持つ、ひとつのきっかけ。涼宮ハルヒがタカビーなのは、自分自身に対する要求の高さの反面だと知る。自分の能力の限界を知ったときに、自分の周りに超能力者たちを集合させるきっかけになったというのは驚き。3巻読むと、わがままたっぷりのように見える涼宮ハルヒは、一方で一番常識人である。3巻分読んでみてください。実は私も憂鬱だけを読んだ時ピンと来なかった。宇宙人、未来人、異世界人、超能力者。 続きを読む…
ネタバレあり
みんなのラノベまとめ
製品情報
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レーベル
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発売日2003/06/06
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定価726円(本体660円+税)
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ISBN9784044292010
関連サイト
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公式サイト
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