あらすじ紹介
幼なじみの少女・ナツメとの約束を果たすため、春虎が親友の冬児とともに陰陽塾に転入してから半年。学園や寮生活にも慣れ始めた頃、陰陽塾では、春虎の周囲で奇妙な出来事が頻発し始める!
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みんなからのレビュー
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海猫
81本編はサブキャラが再登場したまででまだ序盤という感じか。後半の短編がなかなかコミカルで最後の話はイラストにも味があり笑ってしまった。全体的に間奏曲というべき内容の巻だが充実して楽しかった。着実に面白くなっているシリーズなので今から次巻が待ち遠しい。 続きを読む…
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とら
61本編と番外編を組み合わせた一冊。番外編は本編でやれば確実に蛇足と呼ばれてしまう代物ばかりだが、悔しいことにそっちの方が面白いかも…?と思ってしまうのは仕方無い。あとこれも完全に蛇足だけど、本を裏から捲った所に「あざの耕平作品集」って欄あると思うんです。そこの作品の名前の羅列、何か良くないですかね?笑 綺麗に作品の題名が揃っていて、その後に続く四字熟語やら英語━これは不規則なんだけど、とても好き。この四巻みたいに本編+番外編の時はサブタイに&を付ける事を共通とするらしい。そういうきっちりしてる所本当に好き! 続きを読む…
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うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
52無事2年生に進級できた春虎。しかしその平和も束の間、意外な人物との再会が早くも波乱を呼び・・。シリーズ第4弾。今回は彼らの学園生活を描いた短編付きです。いやはや。あまりにもバカバカしくて大いに笑わせていただきました!それにしてもどんどん夏目のキャラが崩壊していきますね(笑)意外と子供っぽいところのあった夏目が可愛かったです。春虎の場合不幸体質というよりも、極度に女運が悪いような気もしますが・・。またこういった短編を読みたいです。★★★★ 続きを読む…
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よっち
51どうにかこうにか二年に進級し新学期を迎えた春虎たちが、入学した新入生の中にあの大連寺鈴鹿を見つけ、その爆弾発言が新たな騒動を引き起こしてゆく第四弾。情操教育が必要とのことで呪力を制限された状態で陰陽塾に放り込まれた鈴鹿が再登場。そんな彼女に他の誰も知らない秘密を握られていいように使われる二人もあれでしたけど、後半の短編は春虎に執着する夏目の残念っぷりが全開で、夏目とのホモ疑惑にロリコン認定までされてしまう春虎は、お気の毒というか運が悪いというか(苦笑)しかしあの幼女大好きの謎な先輩の正体が気になりますね。 続きを読む…
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Yobata
49「上巳の再祓」を乗り越え、なんとか二年に進級する事が出来た春虎。進級に伴い新入生が陰陽塾に入ってくるが、その中になんと特待生としてあの大連寺鈴鹿がいた。入塾式の鈴鹿による爆弾発言で周囲から好意な目で見られる春虎。また鈴鹿は夏目が女であることを知っている一人なので警戒するが…。さらに大友先生によるカエルの式神特訓,夏目の身替わり式神の暴走,夏目と春虎の渋谷での休日,春虎へのラブレター騒動の4話の短編もあり。本編ではやはり鈴鹿は再登場したねw気の強い後輩キャラかぁ…なかなかいいポジションじゃないw短編も含め→ 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2011/05/25
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定価704円(本体640円+税)
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ISBN9784829136379