あらすじ紹介
「キャンキャンキャンディ☆ロリぽっぷん! みるきータッチで、スウィートちぇ~んじっ!」かけ声とともに持っていたステッキから光が溢れ、駆真を包み込む。魔法少女キャンディカルマ、ここに見っ参!?
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みんなからのレビュー
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KUWAGATA
14なにゆえキャンディカルマ17歳バージョンのイラストが無いのか。解せぬ、解せぬにもほどがある。それにしても、投げっぱなしにしておいてもいいような過去epを、強引に伏線として回収して、なおかつ面白く読ませてしまうという作者の手腕はすごい。確かに3巻までと4巻からとは次元の違うクオリティに仕上がっていると思う。デートより面白いという意見が多いのもうなずける(個人的には、現段階では若干デートが上)。カルマの周囲はますます賑やかになってきますが、イチオシキャラのウタの影が薄くなってしまうのが心配です。出番をもっと! 続きを読む…
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METHIE
11魔法少女編だが一見関係のなさそうな魔王の世界と神々の試練とアリサが密接に関係していて、義理の姉妹で殴り合う暑い展開、デート・ア・ライブでもあるらしい過去改変に続く。 というかこの作品は元々受賞作というのもあってそれほど大きい設定ではないけど予め終わり方を想像している気がする。 余談めいた話だが最近話題の魔法科高校の劣等生は作者が来訪者編のあとがきで思いついたリマインダーをやっているというので真逆っぽい。 続きを読む…
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雨ヨ@感想後まわし;
8何故だ!ハチャメチャやっているようでいてしっかり伏線を回収していっているというこの物語ww今度は魔女っ娘かよーとか思ったらしっかりこの前の勇者の剣、魔王さんもご活躍wwwてか冬香さんの一目ぼれだったのかー。そこにもどんな物語があったのか。相変わらず駆真の変態は通常運転だしwそしてなんだ?未来からやってきた在紗って? 続きを読む…
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Monto PASO
7この巻は得に印象的なシーンが多かった。前半中盤は人格入れ替わりと魔法少女で笑わせてもらった。後半はカルマの主人公としての真骨頂。ヤンキー漫画のような冬香との熱いタイマンバトルと、カルマの熱い啖呵。そこから勢揃いするカルマ軍団。初めて見せるアリサの涙と二人の抱擁。アリサの翼とカルマの拳で城を落とす美しいシーン。駆真さんは紛れもない変態であるが、その生き様に背骨がある愛がある。これだけ魅力のある主人公だからこそ物語に引き込まれる。最後はまたしても気になる引き。続きが楽しみ。 続きを読む…
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星野流人
7うわあ、こりゃあおもしれえわ。蒼穹のカルマ5巻は和解編。前半は、駆真と在紗の中身が入れ替わってしまうという、超常現象なんだけどカルマ的には許されちゃうような展開で巻き起こるコメディ。特に駆真の外見をした在紗と、槙奈たちのやり取りはニヤニヤしながら読んでしまった。中盤も、魔法少女になって敵と戦う幼女駆真(表紙)という、シリアスなのに笑っちゃうような展開になる。そして驚くべきは後半である。駆真の熱いバトルや、在紗への想いはもちろんのこと、ここまでのカルマシリーズの全てを伏線にしてしまう展開に見事に持っていった 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2010/06/25
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784829135334