あらすじ紹介
真目家を根底から覆すという驚異の遺産「天国の門」。
その力を求め、一つの地にすべての勢力が結集する。
麻耶とADEM、そして由宇。その前に立ち塞がったのは、マジシャンの傀儡と化した闘真だった!
「天国の門」とは? 遺産を取り出す方法とは?
二人は遺産の真実へと迫っていく。その先にある闘真との対決を予感しながら……。
果たして最後に笑うのは!?
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みんなからのレビュー
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まりも
26シリーズ第四弾。超高層ビル「KIBOU」に眠る「天国の門」を巡り、全ての勢力が集う話。今回も楽しめました。バーサク木梨の人外っぷりが止まるところを知らないけど、それ以上にスゴかったのが主役の二人。闘真と由宇の直接対決は見応えがあって良かった。マジシャンの意外な過去や、「天国の門」の秘密の明かし方もとても上手かったと思う。こういう敵に隠された悲しい過去みたいなのは大好物なので、それだけでも満足しちゃいますね。物語の展開にも勢いがあったし、今回は作品の良さを十分に引き出せていたと思います。次巻も期待。 続きを読む…
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しぇん
25KindleUnlimitedで再読。脳の黒点がテーマという事が明かされてきたな、と。しかし濃すぎる2巻でした。勇次郎はいつになったら登場するんだったかな?と思いながら読了。真目家の能力の根幹に関わるとはいえ勇次郎をあそこまで追う理由はなんなのかなとも 続きを読む…
ネタバレあり -
すみの
10”天国の門”のために手を結ぶ、由宇と闘真の妹・麻耶は頼もしかった。途中から闘真がマジシャン&勝司側の傀儡とになり、女性陣との対決が読めてそれはそれで面白かった。どっちが強いんだろうか?2巻・レプトネ-ター編で登場したミネルヴァのマジシャンの正体が実は・・・だったことが悲しい。まして、クレールとの対面のくだりは・・・。 続きを読む…
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FFLJAPANbis
7第一部完。怒涛の展開。キャラ同士の絡みによる緩急がほんとに一級品。3巻までの展開を完璧に活かした傑作。これは一筋縄ではいかない作家や…… 続きを読む…
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Natsumi
7図書館 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2004/08/25
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定価737円(本体670円+税)
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ISBN9784840227605