あらすじ紹介
失踪中の科学者・峰島勇次郎が残した遺産「天国の門」。
そこには勇次郎と敵対する真目家の家紋が刻まれていた!!
犬猿の仲であるはずの両者の間にいったい何が?
「天国の門」に隠された謎を巡り、戦いが激化する第3巻。
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みんなからのレビュー
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まりも
31シリーズ第三弾。「天国の門」を巡る争いに、由宇と闘真が巻き込まれていく話。登場人物が一気に増えたので、ゴチャゴチャした所もありましたが、今回も楽しめました。バーサク状態の木無にドラゴンの登場、更には闘真を手玉に取るマジシャンを名乗る謎の人物まで現れたりと、トンデモない事になってきましたね。何かここまで来ると、次はどんなトンデモキャラを出してくれるのか期待しちゃうレベルですな。真目一族内での争いや「天国の門」と由宇の関係性も気になるし、次巻も楽しみです。各勢力入り乱れての争奪戦になったら面白そうだな。 続きを読む…
ネタバレあり -
しぇん
15KindleUnlimitedで再読。既に精力多過ぎて起きてるイベントも多過ぎて話が濃過ぎますね。前後編になってしまってますし。ドラゴンとか進化する怪物とか単体でも話多いのに他にアドバンス部隊出たりですしね。亜門君がとんでもない事になってたりするし… 続きを読む…
ネタバレあり -
miroku
14上下巻か……。4を読もう。 続きを読む…
ネタバレあり -
すみの
13相対する峰島と真目・・・そして、新たな遺産”天国の門”を手にするために、登場する様々な人物たち。由宇と闘真の能力も更にクローズアップされる。3巻と次巻・4巻は上下巻となる。3巻は登場人物の紹介がてらに話が展開。登場人物多くて・・・真目一族といっても一枚岩でもなく、水面下では足の引っ張り合いで、そちらのお家騒動っぽいところも面白い。由宇が捕らわれていた研究所で起きた木梨による惨殺事件は”天国の門”とどう絡むのかが興味あった。 続きを読む…
ネタバレあり -
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
11親子で殺し合い、兄弟で争い、この物語には血縁で仲が良いというのは異常な状況。それにしても、この終わり方で次の巻に続くとは、発売すぐに買った人は次巻発売までヤキモキしたでしょうねぇ。そして、科学の世界なのに竜の登場というのは、進歩しすぎた科学は魔法と同じという証明のようで、どういう能力なのか次巻の種明かしが楽しみ。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2004/05/25
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定価627円(本体570円+税)
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ISBN9784840226912