あらすじ紹介
再び盛り上りをみせるソード・ワールドの短編集が登場。表題作はファリスの聖戦士(!?)クリスとインプのコンビが新鮮な一本。さらに、従来のファンにはたまらない『赤い鎧』の第三弾に『デュダ』復活と、計四編を
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みんなからのレビュー
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barcarola
4表題作の北沢慶さん「許されし偽り」は収録作中では最もSW要素が強い。テーマである異種族がストーリーにあまり絡んでいないのが残念な点である。高井信さん「狙われた相続人」はデュダが安楽椅子探偵に挑戦するという挑戦的な(笑)作品で、個人的には本書のベスト。SW要素がほとんど感じられないが。小川楽喜さん「ひだまりの絵画」も、ファンタジーではあるがSWらしくはない。好みの作品ではある。清松みゆきさん「不自然な死」は安定のクオリティー。登場人物が記憶に残っていなくて、その点では悩んだが。 続きを読む…
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pochi
02001年 7月6日 続きを読む…
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ホームズ
0初読 続きを読む…
ネタバレあり -
ホームズ
0『許されし偽り』黒衣のファリスの聖騎士ってアイディアは良かったな。しかもインプを従えてるって。 『狙われた相続人』デュダ&リュークシリーズ(笑) 『日だまりの絵画』エルフとハーフエルフとの関係ってやっぱり微妙なんだな〜(--;) 『赤い鎧3不自然な死』戦士志望のグラスランナーが語る殺人事件(笑)最後は犯人が赤い鎧に殺され終わる(笑)赤い鎧の正体が気になる。 続きを読む…
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お~い
0昔読んだ本 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2001/06/25
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定価638円(本体580円+税)
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ISBN9784829113530