東方妖遊記 めぐる縁と第七の挑戦
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

東方妖遊記 めぐる縁と第七の挑戦

ついに宿敵・ケイとの対決の時が…! 大好評の中華冒険ファンタジー第7弾!
村田栞 (著者) / 伊藤明十 (イラスト)
シリーズ:東方妖遊記(角川ビーンズ文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

中国古代・殷の時代。少年領主の晄は、南方の拠点・盤龍城を救援するよう王命を受ける。けれどそこは、晄を守る水妖の王・汪李と敵対する妖の支配流域。しかも死んだと思われていた晄の実の母が、暮らしている場所だという。罠かもしれないと思いつつ、晄はかの地へ向かうことに! けれど宿敵であるケイが、母親の元に潜入し罠を仕掛けていて!? 晄とケイの宿命の対決、そして母親との再会の行方は!? 大人気中華ファンタジー、待望の第7弾!!

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 合縁奇縁

    中国古代・殷の時代。少年領主の晄は、南方の拠点・盤龍城を救援するよう王命を受ける。死んだと思われていた晄の実のお母さんとの感動の再会…と思ったら、炅が全部持っていかれた。いよいよ王位継承が間近に…。晄には、妖と人間が共存できるような国を作る王になってほしい。汪李と鳴蛇は戦うしかないのかな?和解できると良いのにな。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 文吾

    ★★★/シリーズ7作目。今作は晄の実母登場ですがこれまた息子そっくりの偽善ぷりで笑う。息子が暗殺者の炅に殺されそうになってるのに、晄じゃなく炅が不憫だとポロポロ泣く。あんたはどこの聖母様よ。ここまで腹立てながらも読んじゃうってことはそれこそ作者の思う壺。私は晄より腹黒の炅の気持ちの方がよくわかるわ。 鳴蛇王と王李のやり取りはそこはかとなくBL臭がするけど非BLです。はてさて。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ダージリン

    汪李の過去の因縁が読みごたえあり!(汪李好きだ~)。そして母親との感動の再会は炅に持っていかれ(もらい泣きしましたが)、気の毒な・・・でも健気な主人公。ラスト2行目の引きが気になります。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Piichan

    他人から優しくされてこなかった炅の悲しさがよく描かれていました。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • シュウ

    汪李がいつになく沈みがち。気遣う煒白、鳳鸞。炅の変化。鳴蛇の登場。時は後戻りできないし、過去も変えられない。決断の時が迫ってきている。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK