あらすじ紹介
コミック第1巻も重版出来!「小説家になろう」でPV数7,800万突破の異世界召喚ファンタジー戦記!!
西方大陸で新たに起きた戦乱の火の手! 戦いの先を読み、御子柴亮真が放った次の一手とは!?
御子柴亮真の統治のもとで発展を始めたウォルテニア半島。
しかし西方大陸の雄・エルネスグーラ王国が新たな軍事行動を仕掛けたことにより、亮真は宗主国であるローゼリア王国のルピス女王から軍隊の派遣を命じられる。
一見なんのメリットもないように思えるこの派遣に鍛え上げた精兵を率いて参加した亮真。その胸には、ウォルテニア半島の地の利を利用して、莫大な儲けを引き出そうという秘策があった。 いっぽう人間を避けてウォルテニア半島の秘境にひっそりと暮らす亜人(エルフ)たちは、御子柴亮真と接触を持とうとするが……。 コミカライズも絶好調の異世界召喚戦記、第7巻が登場! 御子柴亮真の統治のもとで発展を始めたウォルテニア半島。 しかし西方大陸の雄・エルネスグーラ王国が新たな軍事行動を仕掛けたことにより、亮真は宗主国であるローゼリア王国のルピス女王から軍隊の派遣を命じられる。 一見なんのメリットもないように思えるこの派遣に鍛え上げた精兵を率いて参加した亮真。その胸には、ウォルテニア半島の地の利を利用して、莫大な儲けを引き出そうという秘策があった。 いっぽう人間を避けてウォルテニア半島の秘境にひっそりと暮らす亜人(エルフ)たちは、御子柴亮真と接触を持とうとするが……。 コミカライズも絶好調の異世界召喚戦記、第7巻が登場!
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よっち
27御子柴亮真統治のもとで発展しつつあるウォルテニア半島。しかしエルネスグーラが新たな軍事行動を仕掛けたことにより、亮真はローゼリア王国のルピス女王から軍隊の派遣を命じられる第七弾。何ともグダグダ感が凄まじいローゼリアに巻き込まれる形で決まったザルーダへの援軍。内政の整備は道半ばでの派兵でしたけど、いろいろな思惑が渦巻く中でも冷静に現実的な対応をしてゆく亮真と、彼が率いる300名が今後台風の目になっていきそうな予感がする展開でしたね。ディルフィーナがこれからどういう立ち位置になってゆくのか気になるところです。 続きを読む…
ネタバレあり -
こも 零細企業営業
17海賊達を討伐して、亜人とも交流を持ち、ウォルテニア半島をほぼ掌握していざ開発を本格化しようとしたら。女王ルピスから他国に援軍に赴けと命令される。その裏には女王の忠臣の暗い思惑もあり断ったら国が割れる可能性がある。それを主人公は多少の軍資金を貰うだけで赴くと言う。その軍資金も寄親の伯爵の領地で消費して物資を集め伯爵へのゴマスリに使いながらも、ある程度信用のある物資を調達して援軍に赴くと、、相手国の貴族、騎士達から御子柴軍が少数で身体の育ち切ってない幼い子供達だと知って憤るが、それを相手兵士との試合で鎮火。 続きを読む…
ネタバレあり -
S.T.
13ローゼリア王国の末期感が酷い。まあ亮真への経緯を考えても、地図を眺めてみても、亮真の踏み台になることは確実だろうけど。ルピス女王はどんな末路を迎えても構わないので、エレナ将軍、ベルグストン伯爵、ゼレーフ伯爵あたりは最終的には亮真傘下になって欲しい。貴族の部下も今後は必要になるだろうし。いよいよオルトメア帝国の侵略に対処しなければならなくなり、駆り出される亮真。領地経営の邪魔以外の何物でもないけど「勝手に負けてもらっては困る」からどうしようもない。ディルフィーナは描写強化されてるね。次巻の活躍に期待。 続きを読む…
ネタバレあり -
爺
7ルピス女王のポンコツっぷり極まれり。そしてミハイルの壊れっぷりも酷い。もうこの国オワコン状態。 続きを読む…
ネタバレあり -
Abercrombie
7○ 内乱終結からずいぶん経ってるのに、ミスト王国軍1万に対し、2500しか援軍を出せないなんて、3バカはどんな政治をしてるんだ。一方、己が野心を満たすためザルーダへ赴いた主人公は味方の親衛騎兵団と戦う(`・ω・´)。法術使い300人って一般兵士何人に相当するんだろうなあ? そのへんを明示してくれると、主人公の戦力がわかりやすかった気がするな。今回は浩一郎・飛鳥の出番なし。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2017/07/22
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784798614908