あらすじ紹介
第一回HJネット小説賞金賞受賞作!
古代迷宮への探索許可を無事手に入れたカズヒホとマリーは、 仲間になった頼もしいウリドラとともに攻略を進めることに。
一方現実では、一廣の故郷・青森へとエルフさんをお招きする準備を進めており――。
みんなのデータ
-
0評価する
-
0読みたい
みんなからのレビュー
-
まるぼろ
13さて今巻、異世界では古代迷宮の探索が本格的にスタート、日本ではマリーが新幹線はやぶさに乗ってカズヒホの田舎がある青森の弘前に遊びに行くお話です。今巻も古代迷宮での割とシリアスな展開と日本サイドでののんびりな展開の対比が良かったな、と。それでいてどっちも甘い…w カズヒホとマリーのみならずゼラとドゥーラまで加わるので、ウリドラの嘆きもご尤もだなと…w 日本サイドではカズヒホのルーツが分かったり、マリーがカズヒホの事を一廣さんと言い出したり、カズヒホもそれに意識しだして甘かったりと、ご馳走様な感じでした…w→ 続きを読む…
ネタバレあり -
Liuche
4のんびり迷宮探索が面白い。 続きを読む…
ネタバレあり -
帝
4甘い。さすがに胸焼けしそう。何の映画を見てるんだろう、とは思うけどあらすじをなぞる必要があるのだろうか。でもマリー可愛い。 続きを読む…
ネタバレあり -
Stephan170825
3夢の中での異世界ではダンジョンを攻略し、現実世界では里帰りで青森へ。ダンジョン攻略もウリドラという保険があるので緊張感は薄いかも。現実世界でGWに青森へとなるとマリーに秘密にしていたのはあそこだろうなぁと思いつつその通りでした。写真で見たことのある風景を想像しながら読みながら、自分も一度は行ってみたいと思えました。エルフさんが付いてきてくれたら何よりなんですけどね!おじいさんが神か仙人みたいに達観していて伏線有りかと思ってしまいます。 続きを読む…
ネタバレあり -
あさい
2Web版既読。古代迷宮の章にあたる展開を収録。そこにプロローグを加筆して描写が丁寧になっている。前巻で迷宮の入る資格を得たことで、迷宮の攻略に。あくまでも和廣たちはマイペースに日本を満喫しつつ他の部隊と分かれて攻略。そしてウリドラに与えられる試練で強くなりつつ他部隊の救出見事達成したのも熱い。桜前線に上昇に従って二度桜を楽しむ展開良かったし、マリーが桜の花びら持つ挿絵たまらなく好き。青森旅情編は一廣とマリーとの触れあい至高でしたが、何かマリーの正体分かってたしおじいさんは何か事情知ってそう。伏線回収希望。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2019/05/24
-
定価1320円(本体1200円+税)
-
ISBN9784798619125