あらすじ紹介
少年少女の魔法使いがストリートに割拠する現代東京に、かつて伝説の魔法使い集団「ワイズクラック」を作り上げた天才魔法使いが、再び舞い戻る。伝説が蘇り、東京は震撼する。
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みんなからのレビュー
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θ(シータ)
11「さあ、帰るぞ、魔法と戦いの日々に!」魔法!魔法!!魔法!!!いやーたくさんの魔法が出てきて面白かった。途中、「あれ?この魔法ってなんだったけ?」と思うほどたくさんの魔法が出てたね。個人的には<拡張肢>がお気に入り、あれ、使い勝手が良さそうだよね。あーでも<パラベラム>もいいなー。まあ、そんな感じで魔法が沢山出て読んでて想像力が湧きたてられるいい本でした。星3つ【⭐️⭐️⭐️】 続きを読む…
ネタバレあり -
晦夢
6まあまあ。主人公に制約つけるのは分かるんだが、なかなかきつくてそれが窮屈に感じた。こういう昔有名だった系は大好きなんだが、いまいちそれを生かしきれてない感。宮子は凄くいい。敵の変わり様がすごすぎて笑えるレベル。 続きを読む…
ネタバレあり -
真白優樹
4東京を舞台にかつての伝説の少年が仲間達と共に駆け回り色々なものを取り戻していく物語。・・・これは中々いい物語。特に東京という現実の場所を舞台としたことで更に面白さにスパイスが加わっている。また志藤、雪近、アムリタといった主役の三人も中々良く、かつての仲間達を含むサブキャラも中々いい味を出している。戦闘要素も中々よく、アクションとしても中々良いレベル。 これは面白い、ぜひとも長続きしてほしい。次巻も楽しみである。 続きを読む…
ネタバレあり -
niz001
2ああ、掛け合いが少ない…。代わりに燃えるけど。前作から続けて読むと、「で、花菱さんはまだでてこないの?」と思ってしまった。 続きを読む…
ネタバレあり -
mayo
1確かに最初から読み返してみると、巧妙に志藤はクラックヘッド=アキラとは言ってないんだけど……。過去にワイズクラックが活動してた時に、ほかのクランの人たちとかかわりがあったような描写なのに、クラックヘッドが誰かを誰も知らないってのはおかしいんじゃないの? 別に隠してたとか、わざとアキラと誤解させるようなことをしていたわけでもないみたいだし。というわけで、最後にそれが明かされたときに「やられた!」と思うよりもなんかもやもやしてその印象のまま終わった。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2014/12/31
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定価671円(本体610円+税)
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ISBN9784797382006