あらすじ紹介
7年ぶりに故郷、神楽坂に帰ってきた小森英介。親友の銀太から、憧れの真弥姉ちゃんが経営するカフェが危ういと聞いた英介は、幼馴染みの京子たちとともに立ち上がる…。人気声優が贈るデビュー作。
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みんなからのレビュー
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雪紫
16キュアマリン小説出版(プリキュアネタあるから言っとかないと)。故郷に帰った主人公が歳上のマドンナの喫茶店を繁盛させるため常連にして数少ない客の幼馴染達と頑張るある意味日常物。年頃男子の妄想やマドンナへの憧れがわかりやすくて、個性的なキャラと合わさりかなり読みやすい。やっぱり来たプリキュアネタ(あの衣装キュアブロッサム!)の後に、ガラスの仮面ネタ連続で来たのは流石に笑いとツッコミが隠せなかった(例え職場の休憩室でも)。最後の唯一にして最大の難関、デスボイス関連のオチも上手く決まってたのでは? 続きを読む…
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まりも
12声優さんが書いたという事で購入。粗さも目立つ作品ですが全体的には良かったと思います。地元に戻ってきた少年が幼馴染たちと協力して憧れのお姉さんが働くさびれた喫茶店を盛り上げるお話。主人公を始めキャラがそれぞれ個性的で面白い。特に驚異の第二次性徴を持つ浅野家の面々がキャラ濃くて良かったです。文章は微妙でくどい場面もありましたが文章に勢いがあるので飽きることなく最後まで読めたのもいい。ツンデレ貧乳幼馴染の京子ちゃんがお気に入り。 続きを読む…
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シュエパイ
10なんだかゆるゆる日常アニメのワンシーンを見ていたような安心感。主人公の子が一番地味で振り回されてたなぁ(しみじみ)。誰もかれもいい子だった気がするのです。これは、アリス到来後もカフェを盛り上げる話を続けてくれるのかな? 続きを読む…
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光心
7声優の方が書いた作品ということで、文章に不安を感じてましたが、とても上手でした。というか、下手なラノベよりも数段上なんじゃないでしょうか。 この作品は個性的なキャラが多く、どのキャラもどこか特徴的です。そんな彼らが目指すはカフェGREENの売上向上! それぞれの個性を活かし、どうやって店を繁盛させるのか。昔からの仲間たちと今の自分に出来ること。そういうのを探すのって楽しいですよね。 オチのインパクトの薄さ、遥姉さんの出番の少なさ、辺りが少し気になりましたが、全体的に面白かったです。続きはいつだろうか。 続きを読む…
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METHIE
7読了。まさに天は二物を与えるという言葉が相応しい出来栄え。ジャイアンのママの声をした美人店長の喫茶店を救う為幼馴染達が立ち上がるという王道ストーリーだが終盤の商店街のお祭りでやる戦隊ヒーローショーをやる時にヒロイン達がプリキュア(言うまでもなく作者はキュアマリン!)をやるという究極のメタ構造、凄い。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2014/06/30
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784086307901