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みんなからのレビュー
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星野流人
9タイトルの雰囲気的には日常系、あらすじを見るにはミステリー、しかしてその実態は……なんだろう、単なる悪ふざけかなあ? ミステリー的な観点から見てみると、兎レポーターの真相は「いや、その手法は何年も前にクリスティーがやっていてだね」状態。百歩譲ってそこは見逃したとしても、ラストの全ての元凶である男を推理するシーンは格別に酷い。なんだこれ。ミステリーを侮辱してるのか? というかミステリーでなくとも、作品としてこの強引な話のまとめ方は酷すぎる。徹底的なまでにご都合主義。その場しのぎレベルの世界観。 続きを読む…
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謡遥
2名探偵チート過ぎるね!けど確かに探偵ってそんな感じのチートキャラだよね。必ず犯人が知り合いだし。ギャグ方面で気に入りました。それと良い女はそこまで沢山声をかけなくても良いのでは? 続きを読む…
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紙魚
2最後の最後に書かれた名探偵の能力を、冗談としてではなく何らかの確信をもって書いているのならば、こんなあっさりとした使い方じゃなくてもっと物語に絡める形で書いて欲しかった。冗談みたいな話だけど、この能力こそが推理小説の名探偵に必須とされているものなのだから。 続きを読む…
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ちゅねこ
2「ほうそうぶ」なのにまともに放送しているシーンは最初と、最後に少しだけ。あとは探偵モノなのだが、「兎」の正体までは薄々感づくことは出来た。最後のクライマックスシーンはなんだかドタバタしてて若干興ざめ。犬の巨大化とか必要だったか?総合的評価としては、「可もなく不可もなく」 続きを読む…
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イノ
2名探偵に憧れる探偵物かと思ったら本当に名探偵物だった。ただ、それにしても伏線が少なく最後の展開は唐突に感じる 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2011/01/30
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定価702円(本体638円+税)
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ISBN9784086305921