あらすじ紹介
井上堅二、築地俊彦、田口仙年堂が〈正気度〉ロール!?
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みんなからのレビュー
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瀧ながれ
19リプレイ。『クトゥルフ神話TRPG』って、『CALL of CTHULHU』なのか、名作ですなー♪ プレイヤーが築地俊彦・田口仙年堂・井上堅二(敬称略)という豪華な顔ぶれってのもうれしいですが、それぞれのキャラクターが思いっきり立ってるのがよかった。スマホやPCがストーリーに絡んだ、現代的なシナリオだというのも魅力でした。おもしろかった〜♪ 続きを読む…
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a43
16叔母から。この前も読んだ、「クトゥルフ神話TRPG」のリプレイ本。2本のゲームのプレイが収録されている。今回のもプレイヤー3人は、ライトノベルの作家さんとのこと。それにしても、プレイ時間9時間だって!!すごいなぁ。おつかれさまです。 続きを読む…
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ソルト佐藤
12他のリプレイと違って、キャラクタたちが、あまりにもクズな方向に立ちすぎているのは、プレイヤがみんな作家故か。ネットや現実で煽りまくったり、ストーカーだったらりと、ひどすぎる(笑 違う方だと、基本的にはみんな良い人だったのだが(笑 犯人もひどいことしたけれど、かわいそうといえば、かわいそうなので、少し救いが欲しかった…でも、これがクトゥルフなんですかね(笑 続きを読む…
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砂糖と塩
12進行役もラノベ作家、プレイヤーもラノベ作家、なTRPGリプレイ。物語を飯の種にしてるだけあって、各キャラの立ちっぷりがすごいっす。それも主に腹黒い方向へ。随所にF組とか2年B組とか彷彿とさせるものがありました…。井上先生の言動にしばしばBLネタが混じる点とかでも、苦笑混じりにニヤリ。田口先生の本は未読なのですが、男性作家なのに、ドライで苦労性の美少女キャラが妙にサマになっておりまして、触手(ピー)が回避されたのは実に残念。物語も学園ホラーとコズミックホラーのいいとこ取りな感じでして、最後まで楽しめました。 続きを読む…
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akiu
11クトゥルフで学園モノ。いい感じにライトで、現代のガジェットも取り込んでいて、面白かったです。キャラがもともと若干イカれているので、狂っても軽い感じで読めるのがいいのか、悪いのか。ともかく、今風の現代クトゥルフって、こんな感じにすればいいのかなぁと思いながら読みました。現代だとシリアスになりがちなので、こんな風にちょっと軽いくらいがちょうどいいのかもしれない。シナリオ自体もよく出来ていると思います。しかし、途中でチラッと出てきた写真に背筋がぞわっとしたのは私だけではあるまい…(恐怖判定、失敗!)。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2015/01/07
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定価748円(本体680円+税)
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ISBN9784047301665