記憶を消して読み直したいラノベ10選
記憶が消されたとしても必ずまた好きになるであろう作品たち。
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ここがオススメ!
人類が滅び、1人の少女と犬しか残されていない世界。
ずっと自分が一緒に暮らしてきた家族も本当は家族ではなく―――。
自分だけがただ独り残されてしまった少女は、命ある間どう生きていくのが正解なんだろうと考えずにはいられなくなる作品。 -
ここがオススメ!
どんな内容かはあえて書かない。
みんな読んで。私からのお願い。
可愛い女の子の表紙だなぁ
フォントもかわいくて素敵!
と思ってたあの頃に戻りたい。
戻ってもう一度この本の魅力に落とされたい。 -
ここがオススメ!
ゾンビパニックが落ち着いたあとの世界のお話。
ゾンビ化してないゾンビ。
「死ぬまでにやりたいことリスト」
「終末世界」
「ボーイミーツガール」
「青春」
穏やかで 静かで 切なくて、雰囲気がとても良かった。 -
絶対少年 妖精たちの夏~田菜
(〔著〕)濱崎達弥ここがオススメ!
田舎のノスタルジックな雰囲気にどっぷりと溺れることが出来る作品。
毎日を過ごしていく中で少しずつ、世界が変わっていく。
自分が立ち止まっていても、時間は止まることなく過ぎていく。
自分はこれからどうするべきなんだろう、どうしたいんだろう。
エモいとはこういうこと。
本の空気感が最高に好き。-
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ここがオススメ!
名前、色、存在が消えていく病気が蔓延した、滅びゆくことしか残されていない世界。
すでに終わってしまった世界での結末はバッドエンドしかないハズなのに、それでも前を向いて進む少年少女がとても眩しい。
読んでいると胸の奥がぎゅっとしてしまう作品。-
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ここがオススメ!
戦争のために作られた異能力を持つ彼女たち。
異能力がある代わりにどこか欠陥があり、命も短い。
だがもし戦争が終わったとしたら?
兵器が必要なくなったら?
タイトルにある「幸せな終末」。
兵器として作られた彼女たちは何を幸せとしているのか、幸せとは何なのか。
ぜひ彼女たちの生き様を記憶に刻んでほしい。 -
ここがオススメ!
ここが良い!はもちろん多々あるが、この本の全てが良い。
言葉を失う。感情が全て。
ファンタジーの世界観も抜群。
知ってしまったが最後、アンメモの世界から戻って来れなくなる。
出会えて良かった。
ぜひ多くの方に出会ってほしい作品。
(3巻なのは私がまだ3巻までしか読んでないから。衝撃で動けなくなってる最中) -
ここがオススメ!
壮大でオリジナリティに溢れているSF。
ライトノベルでここまでのSFに出会えるとは。
言えるのは"生きているものがロボットに見える女の子"が出てくるということ。
オススメのライトノベルにはいつも名が挙げられているがこれは納得。
SFが好きな人はもちろん、SFというジャンルが気になっている人にはぜひ読んでもらいたい。 -
ここがオススメ!
人型機械TOWA。感情を持ったロボット。
見た目ではもう人間と変わりない。
どこからが機械なのか、人間なのか。
機械だから何をしてもいいと思ってる人種に不快感を抱きつつ、それを作り上げることに関わってしまった自分への強い自己嫌悪と主人公はどう向き合っていくのか。
二人の幸せを願わずにはいられない、切なくて美しい物語。 -
ナルキッソス
(著)片岡ともここがオススメ!
ただ命が尽きるのを待つ場所。
"生きる"とは。
自分は最期に何を思うんだろう。
生と死をこれでもかと突きつけてくる作品。
全人類に読んでほしい。-
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