涙腺が固くて感動で涙することの少ない僕が泣いた本当にすごい物語達
感動で泣きたいのに涙が出てこない。そんな経験・悩みはありませんか?
今回はそんな僕でも泣くことができたライトノベルをいくつか紹介します。
この4作品で流す涙は、全て切なさではなく愛しさからくる明るい涙です。
今回はそんな僕でも泣くことができたライトノベルをいくつか紹介します。
この4作品で流す涙は、全て切なさではなく愛しさからくる明るい涙です。
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ここがオススメ!
ネットからの書籍化を目指す主人公とそんな彼をずっとそばで見て支えてきたヒロインの、幼馴染あまぁな青春ラブコメ。
幼い頃から互いを想い続けてきた二人だからこそ出せるやりとりのなかの特別で美しい空気感、主人公とヒロイン両方の視点で語られる愛の深さに僕は心から感動し涙があふれました。
泣くほどこの作品が感性に刺さる人は少ないかもしれませんが、間違いなく幼馴染メインヒロイン作品の中で名作に位置する1冊です! -
ここがオススメ!
外面と内面の矛盾を抱える少年と、素直な好意を伝えたくても伝えられない少女が苦悩から解放され幸せになるまでの、少しファンタジー要素のあるラブストーリー。
この作品の泣いたシーンは、ラストの会話。そこに至るまでの積み重ねがあったからこそ、互いに救われてから素直にデレ合う二人の尊さに自然と涙がこぼれました。
何回読んでも泣ける至高の純愛です! -
ここがオススメ!
終末世界(異世界)で旅をする、現代日本人高校生と現地人ハーフエルフ少女の温かな絆の物語。
275ページの挿絵を見て涙があふれ出たあの時の感情を正しく言葉にする術を僕は知りません。ただ一つ言えるのは、とにかくあの場面は幸福に満ちていたということです。
あの瞬間を忘れることはきっと一生ないでしょう! -
ここがオススメ!
戦場という名の地獄で出会い青春を送り恋をした、「ただの兵士」である少年と「絶対の兵器」である少女の別れの物語。
このお話は悲劇です。けれどただ絶望が心を覆うだけではありません。希望は残されたものに届いた。それが分かる時僕はその文章を読みながら、涙を流し続けました。
タイトル、本文、挿絵、表紙&裏表紙イラスト。
本を構成する全てに意味が込められ完成されて、読者を全力で泣かせにくる珠玉の戦争ボーイミーツガールです!