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孤島の死闘で、闘真の呪われた血が目覚める――!!
葉山透 (〔著〕)

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あらすじ紹介

二人のさだめと邂逅、待望の第2弾!
 絶海の孤島で行われる防衛庁の新兵器演習。
 由宇やADEMの視察が注視する中、驚異の性能を発揮する無人多足型戦車レプトネーターだったが、突如暴走を始める。
 外部との連絡を絶たれた極限状況の中、由宇たちは生きるために足掻き始める。
 一方、伊達の秘書官・八代はこの状況を打開するために闘真を投入することを試みる。
 それは闘真の呪われた血を、再び呼び覚ますことに他ならなかった──。

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みんなからのレビュー

  • まりも

    シリーズ第二弾。外部との連絡を絶たれた絶海の孤島で、殺人マシーンとテロリスト連中と戦う話。今回も楽しめました。前回と比べて由宇が女の子らしくなってきたからか、闘真とのやり取りも含めて結構自分好みな感じがして良かったです。ただ相変わらず中二要素が強すぎるというか、展開が強引なところはマイナスですね。頭からっぽにして楽しむには丁度いいかもしれなけど、一度引っかかると物語に引き込まれなくなっちゃうんだよなぁ。闘真と由宇の関係が変化するかも気になるし、次巻も読みます。 続きを読む…

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  • 和尚

    どう続いていくのかと気になっていた二巻。 こうしてみると、改めて一巻が様々なものを詰めた導入だったんだなと。 闘真と由宇の関係性が育っていくのも面白いですし、それぞれについて、遺産について、世界について、それぞれの組織も含めて少し明かされたり、先が楽しみしかないですね。 三巻に進みます。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • しぇん

    KindleUnlimitedで再読。一巻は二人の出逢いの巻だったので周辺人物少なめでしたが、他の重要人物も徐々に出揃ってきた感じですね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • miroku

    『0能者ミナト』と比べてどうなんだろう? 続きを読む…

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  • 柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

    ただのものは高いというのは、厄介なことにならないと懲りないものなのだなぁ。それにしても、生まれつき、誰の子供として生まれたかの不幸合戦はどちらが勝つのでしょうね、最終的に二人が幸せなラストを迎えることを祈りつつ読み続けることにします。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2004/01/25
  • 定価
    671円(本体610円+税)
  • ISBN
    9784840225786

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