テンプレに従わない異世界無双 ストーリーを無視して、序盤で死ぬざまあキャラを育成し世界を攻略します
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

テンプレに従わない異世界無双 ストーリーを無視して、序盤で死ぬざまあキャラを育成し世界を攻略します

常識破りの方法で最強へ掟破りの異世界無双ファンタジー開幕!!
さとう (著者) / 山椒魚 (イラストレーター)
シリーズ:「テンプレに従わない異世界無双」シリーズ(GA文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

常識破りの方法で最強へ
掟破りの異世界無双ファンタジー開幕!!

高校生の城山海斗は読んでいたラノベの序盤のやられ役として異世界に召喚されてしまった。
このままストーリー通りに進めば、小説本来の主人公を追放するざまあ役として死んでしまう。原作のテンプレハーレム展開も気に入らないし、ストーリーを無視して自分好みのやり方でシナリオを攻略すると決意する。
序盤で死ぬはずだった他のざまあキャラを育成して味方に!? 原作知識を活かして敵の行動を先回りして奇襲!
テンプレをやりたい放題覆して最強に!! 掟破りの異世界無双ファンタジー開幕!!

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 1
    読みたい

みんなからのレビュー

  • よっち

    読んでいたラノベの序盤のやられ役として異世界に召喚された高校生の城山海斗。ストーリーを無視して自分好みのやり方でシナリオを攻略すると決意する異世界ファンタジー。ストーリー通りに進めば、小説本来の主人公を追放するざまあ役として死んでしまい、原作のテンプレハーレム展開も気に入らないカイトが、持っている知識を活かして本来の主人公リクトを追放しながら、成り代わるわけでもなくあの手この手で罠にハメて魔族の執政官を倒す展開で、誤算に直面しながらもそれまでの布石が活きた一方で、主人公ルートの行く末も気になるところです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まっさん

    ★ 高校生の城山海斗はある日読んでいたラノベの世界に転生してしまう。それは序盤も序盤、主人公の引き立て役として殺されるモブキャラとしてだった。このままでは間違いなくバッドエンドまっしぐら。破滅の未来を回避する為、そして元々気に食わなかった原作のストーリーをぶっ壊す為。序盤で死ぬはずだった他のざまあキャラを育成し、原作知識でテンプレを破壊する異世界無双譚が今幕を開ける… う〜ん…初めに言っておくと今作の感想はだいぶ辛口寄りになると思います。 さて、まずシンプルに作風が私の好みとはマッチしませんでした。→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    テンプレ的な物語だったラノベの世界に、序盤に死ぬキャラとして転移した少年が、己のシナリオ通りに勧めようと頑張る物語。―――飽きたからこそ、己の望みの通りに。 王女様をこき使いながら、ざまぁされるキャラを育成したり魔族を爆殺したりする中、物語が予想外の方向へ歪んでいく物語であり、文字通り予想外の方向へ進んでいく物語の中、捻くれているなりに成長していく物語である。対照的な道を歩む二人、ラスボスになる道と同じ道を進みだす少年。果たして予想できぬ先に進む物語の行方とは。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • アウル

    海斗は読んでいたラノベの序盤のやられ役として異世界召喚されてしまう。ストーリー通りに進んでしまえば、自身が速攻で死んでしまうし原作の展開も気に入らないという事でぶっ壊す事に決めたカイトだったが...な話。同じように速攻で退場するキャラを育成するも上手くいかなかったが、絶対絶命のピンチで覚醒し現れるのはベタだが熱かったな。本編からズレにズレまくったストーリーだがどうなる事やら。主人公サイドもどうなるか気になる所だわ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 尚侍

    ものすごく面白かった。基本的にはタイトル通りの内容でしたが、主人公が必ずしも万能というわけではないので、役割分担をきちんとしつつも要所を締める形でいるので、読んでいて読み応えがありましたね。ざまあキャラを育成していくあたりは王道的な展開で良かったですし、この手の作品にしては珍しく明確なヒロインがいないので、個人的にはハーレムルートは勇者側にまかせる形で進んでもらいたいですね。主人公側だけでなく勇者側の動きも気になりますし、これはぜひ続きが読みたいです。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2025/05/15
  • 定価
    770円(本体700円+税)
  • ISBN
    9784815628765

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK