あらすじ紹介
夢の世界から世界を征服しようと企む存在――「キリオーニラ」を倒すため、日々<ちから>――性欲の回復に務める曜一。同じハンターである壱原鵜月や風祭紫とともに「普通部」の部室で、いつものように南波緑里にセクハラをしていると、生徒会からの呼び出しがかかる。その理由は――普通部を廃部にするためだった! とりつく島もない生徒会メンバーの態度に副会長である緑里もとまどいを見せる。どうやら生徒会長の独断により決められたらしいが――。
まさかの音声化でますます過激なセク・ハ・ラコメディ第3弾!
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みんなからのレビュー
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豚山田
9いやぁ楽しい。全篇通じ比喩が下ネタのみという徹底ぶりは相変わらず。ブレてません。今回は普通部が生徒会の指示で廃部に遭い、しかも主要面子に内通者がいるかもというミステリ仕立てで進むのですが、良くも悪くも(変態という方面で)キャラが立ち過ぎている本作のこと、尋問も推理も結局はお決まりの方向に飛んで行って期待を裏切りません。ただ、ラストに限っては前巻で行く所まで行ってしまったので、今回変態を通り越してよく分からない世界に辿り着いてしまったのが今後の不安要素でしょうか。そういう意味でも今後の展開に目が離せません。 続きを読む…
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水無月冬弥
5#ラノベ 築地俊彦先生(@to_tsukiji)の作品 相変わらずエロしかない話だけど、謎がちょっと明らかになったり、主人公の朴念仁フラグがちょっと揺らいだり面白くなってきたぞ 続きを読む…
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倉科 蓮
3緑里がようやく「よりしろ」らしさを出した。戦闘の方でも新しいタイプの敵が現れ、身内も怪しかったり。なかなか面白くなってきた 続きを読む…
ネタバレあり -
1_k
3またもや電車の中で吹き出してしまった。このぶれない方向性、大好きです。何が凄いって、地の文のちょっとした比喩も含めて、ほぼ毎ページ「その発想はなかった! どんだけいやらしい目で世界を捉えてるの!」の連続。とうとう、存在しないパンツの「未来」や、固体ですらないパンツを○○した○にまで欲情しはじめる始末、本当にこいつら頭おかしい(褒め言葉です)。本筋の方が、ちょっと異なる方面へ動き出したのに、どうしてもエロ方面に気を取られてしまう。 続きを読む…
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ドナドナ
1koboで。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2012/06/29
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784063752465