幽霊には微笑を、生者(せいじゃ)には花束を
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幽霊には微笑を、生者(せいじゃ)には花束を

飛田甲 (著)

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みんなからのレビュー

  • そのぼん

    幽霊の少女と出会った少年が主人公で、彼女の謎に迫っていくお話しでした。幽霊ものといっても、オカルト色はないので、気軽に読める作品となっていました。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • シャル

    突然現れた「幽霊」ユウと、理屈っぽい「少年」真也のボーイミーツガール、そして謎解き。真也の理論とやさしさによってユウの真相に迫るうちに明らかになる秘密は、一つの事件、そして意外な展開と結末へとつながっていく。超常現象という素材を利用した、ライトノベルならではの鮮やかな推理小説。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • tomio

    幽霊を解き明かすミステリー。結局はファンタジーなんだけれども、布石を回収し解明していくストーリーは、まさにミステリー。それでいて、殺人ミステリーには絶対マネできない、最高の最後でよかった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  •  

    ★★★☆☆ 思ったよりミステリーしてて面白かった。主人公がちょっとひねくれの理屈屋で説明台詞が多くて読みづらかったりはしたけれど、ヒロインとちょっとずつ距離が縮まっていくのが好きだった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ZHONG

    不満はネタバレのタイミングが早かった気がしたことくらいで、それ以外は好みのお話。個人的にはどっちでも良かったけど、やっぱりヒロインの扱いがあっちだったのは悪くなかったかな 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2004/01/23
  • 定価
    704円(本体640円+税)
  • ISBN
    9784757717039

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