どうして俺が推しのお世話をしてるんだ? え、スキル【もふもふ】と【飯テロ】のせい?
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

どうして俺が推しのお世話をしてるんだ? え、スキル【もふもふ】と【飯テロ】のせい?

不遇少女のためバフにテイムに大活躍。 最強執事のお世話無双ファンタジー
星屑ぽんぽん (著者) / コユコム (イラスト)
シリーズ:どうして俺が推しのお世話をしてるんだ?(ドラゴンノベルス)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

異世界と現実が突如として繋がって2年。
借金のせいで働き詰めの高校生七々白路は、同級生の夕姫紅に頼まれ異世界での配信活動を手伝うことに。
なんと紅の正体は、推しのVTuberきるるんその人だった!
戦い冒険する紅を撮影しながら、頑張る彼女に異世界の食材で料理を振る舞うと、決して増えない筈の能力が成長!? 更に未発見の動物を手懐け始め――?
磨いた技で不遇の少女たちをお世話し導く、推しと最強執事の冒険が始まる!

パートナーのおすすめレビュー(宣伝)

  • 推しへの愛が無双する...!スーパー執事による究極の推し活!

    ディアナ
    ディアナ
    借金返済のためにバイトの日々を送る高校生のナナシ。彼の癒しは、魔法少女Vtuber『首輪きるる』の配信を見ることだったッス。ある日彼は、財閥の令嬢であり同級生でもある美少女・紅に、自分の手伝いをするよう雇用契約を迫られるんスよ。内容は彼女の『異世界配信』のカメラマン兼アシスタントを行うこと。

    実はこの世界、2年前の天災によってゲームそっくりな異世界と繋がっていたんス! プレイヤーたちがゲーム内の【身分】を現実でも得て、異世界を冒険するのは当たり前。そして魔法少女の【身分】を持つ紅は、あの『首輪きるる』その人だったんス! それを聞いたナナシは執事服に袖を通し、いざスタッフとして撮影&冒険の開始ッス! いやぁ~ワクワクする展開ッスね~!

    目の前に広がるのは、重なりあったフラスコに生えた巨大樹の上に街がある階層や、青い砂漠が大海原みたいにどこまでも広がる幻想的な光景。ナナシは壮大な世界と推しの勇姿をカメラにおさめながら、きるること紅を完璧にサポートするんス! 特に彼の料理には食べるとステータスを永続的にあげる効果があって…!? とにかく推しを活躍させることに特化した最強執事の、究極の推し活は爽快な気分になれるッスよ!
  • 幻想的な世界には、冒険の楽しさがぜんぶつまっているの~!

    ノエル
    ノエル
    ナナシたちが冒険するのは不思議な世界なんだよ。出会うモンスターも、ふわっふわな毛並みがとってもキュートな空色きつねや、こわーい外見だけど冷たいお菓子が大好きなフェンリルみたいに、もふもふがいっぱい! どの子もみんなナナシの料理が大好きなんだよ。

    ナナシの料理はものすごく美味しそうなうえに、彼の料理を食べる人にとっては、それ以上の大切な意味を持つんだよ。ナナシが異世界の食材を使って調理をすると、永続的にステータスをあげたり、特殊なスキルが身についたりする料理が作れるの! それは紅たち魔法少女にとって、救いにもなる料理だったんだよ!

    実は魔法少女はね、最初のステータスは高いんだけど、ぜんぜん成長しない【身分】なの。だから普通に成長する冒険者にはついていけなくなって、誰もパーティを組んでくれなくなるんだ。それでみんな配信とかをして自分の居場所を作ろうとしていて、それがとっても切ないの…。

    でもナナシの料理を食べれば魔法少女も成長できるんだよ! 料理を食べて、悲しみやつらさから救われた魔法少女たちの活躍を見ると、私まで嬉しくなっちゃって、ニコニコしちゃうの~!

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 3
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 全体的にフレーバーな部分が多すぎる。借金とか義妹とか罵声とか二年前がどうとか。とにかく設定方面は粗い。背景や設定を踏まえたらもっと緊張感がある世界にならなきゃおかしいですからね。ただまあ場面場面では楽しさがある(しかしやはりそれは背景や設定に関係しないもの)から読めなくはない。皮肉なことにエンターテイメントにおける編集や削ぎ落とし、研磨などの引き算の重要性をわからせてくれる作品となっています。続巻はでないでしょう。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 菊地

    「Vtuber」とは……? 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK