涙の理由

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2021年06月18日
まとめたユーザーしおり #lybla8
夢中で本を読んで、作品の世界観に没入して、気付くと目頭が熱くなって、ふと涙が溢れてくる。
めったにない貴重な体験でなので、それだけ印象深い作品として心に残ります。
「泣きたくなる」のには読者の側にも理由があると思うので、その理由を考えつつ昔読んだ懐かしい作品なども思い出しながらまとめてみました。
  • ここがオススメ!

    この作品には発売前から泣かされました。発売前にどうしてかというと、カクヨムで事前公開されていた試し読みだけで、既に泣いてしまったからです。
    試し読みで公開された一章に出てきた脇役の少女の、母を思うひたむきな気持ちが真に迫っていて、作者の暁佳奈先生の前作『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』にも通じるものを感じました。
    新シリーズの試し読みだけで感動して泣くなんて当然生まれて初めての経験です。
    その時点でこれは名作になるに違いないと確信しましたが、一章以降も事前の高い期待を上回る面白さと切なさと感動の連続でした。
    続編の発売も決まったので、今から楽しみです。

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  • 眠り姫

    眠り姫

    (著者)貴子潤一郎/ (イラスト)ともぞ

    ここがオススメ!

    表題の『眠り姫』はファンタジア大賞受賞作『12月のベロニカ』のスピンオフ作品。
    ファンタジーであるベロニカの設定を現代学園ものとして書いた作品ですが、ファンタジーならば実感が湧かなかった日々の不安や周囲の反応、無力な自分への絶望感が現代の学生である主人公時点で淡々と書かれています。
    現代が舞台になることで、自分や自分の好きな人がそうなった時のことがより身近に感じられて、主人公とヒロインの心情に共感してしまい、涙を禁じ得ません。
    『眠り姫』を読んでから『12月のベロニカ』や一部同様の設定の『エスクード』シリーズを読むと、そちらの作品の解像度も上がると思います。

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  • ここがオススメ!

    言わずと知れたSFミリタリーアクションの金字塔。
    ラブコメ、学園もの、ギャグ要素もありつつも、日本で平和に暮らしていた女子高生が世界規模のテロに巻き込まれその戦いの『要』へと変貌していき、幼少期から戦火に晒された少年が平和な世界に同化出来るかを問うシリアスな作品でもあります。
    特に8巻は一気に舞台が変わり、主人公の原点を問い直す意味合いの巻でもありました。
    全体として感動的で熱い作品ではあるものの、『泣ける』という意味で思い出すのは、この巻です…

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  • 86-エイティシックス- Ep.10

    86-エイティシックス- Ep.10

    (著者)安里 アサト/ (イラスト)しらび/ (メカニックデザイン)I-IV

    ここがオススメ!

    アニメ一期も佳境の中発売された『エイティシックス』10巻は、アニメや原作小説の前日譚に当たる短編集。
    仲間が容赦なく死んでいく『戦死者ゼロの戦場』で補給支援用メカの一機「ファイド」は他の機体とは異なり簡単な意思疎通ができ、優れた学習能力を持つ機体でエイティシックス達の数少ない味方であり癒し。

    そんなファイドの一人称で綴られる短編「ファイド」が、泣けるんです。

    ファイドの数々の謎が明かされ「ピ!」としか聞こえなかったファイドの想いを初めて理解できたら、もう……
    この短編を読んだ上でアニメ10話を観るとさらに泣けるし、不可解なワンカットの謎も分かるにくい演出もあります。

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  • ここがオススメ!

    対局シーンだけでなく人間ドラマも熱い将棋ラノベである本作は、感動的で泣けるシーンも数多くあります。
    その中でも泣けるシーンで一番印象深いのは5巻。
    主人公の師匠の娘であり、姉のような存在である桂香さんが将棋人生を賭けた一局で、自分の為ではなく『家族』の為に戦うシーンとその後のインタビューは、それまでの彼女の努力と苦悩を知っているだけに、主人公と一緒に泣けてしまいます。
    メインキャラだけでなく、サブキャラ一人一人に人生ドラマと譲れない夢があり、それぞれが将棋を通して繋がり、時にぶつかるところが本作の魅力だと思います。
    最終章に突入し、今後もさらに目が離せません。

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