あまさきみりと先生のラノベを推したい!
まとめたユーザーセシル光
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今年に買ったラノベの中で
・これを読んで泣かない人はいる?
・一回読みはじめると止まらない!
・みんなに一回は読んでほしい!
の全てに当てはまるあまさきみりと先生のラノベをまとめたものです。
私はこれらを読んで、ライトノベルに対する印象的なものと物語に対しての考え方が変わりました。
・これを読んで泣かない人はいる?
・一回読みはじめると止まらない!
・みんなに一回は読んでほしい!
の全てに当てはまるあまさきみりと先生のラノベをまとめたものです。
私はこれらを読んで、ライトノベルに対する印象的なものと物語に対しての考え方が変わりました。
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ここがオススメ!
はじめの作品は「星降る夜になったら」です。
ここで初めてあまさきみりと先生の本に触れて、読んでみて思ったことが「文芸本とかにありそうな文の書き方だなぁ」と思いました。
この本の面白いところは、内容は言えないのですが途中で主人公が入れ替わるところです。話の内容上変える必要があったのですが、変わる際に前の主人公の時に発生していた伏線をしっかり回収して、さらにここで泣かせても来るという。
この作品は色々と泣かせていただきました。ぜひいろんな人に手に取っていただきたい! -
ここがオススメ!
次は、「キミの忘れかたを教えて」です。
「星降る夜になったら」を読んでからあまさきみりと先生のファンになってしまいましたw
この作品は、20歳を迎える主人公の青春物語で、私も年齢が近いので納得できる部分も多々ありました。
この作品は、8つ程歳上の先輩や主人公の親、幼馴染とたくさんの役が集まり、遅めの青春を送っていく物語です。笑いもある中、しっかりと泣かせてきます。あまさきみりと先生は読者を泣かせるのが上手いとも思ってしまいました。
年齢が近い人や泣きたい人はぜひ手に取っていただきたい!
ちなみに、こちらの本は男性向けな気もしますw -
ここがオススメ!
次の作品は、「キミの忘れかたを教えて2」です。
こちらの作品は、前巻と主点が少し異なり、8つ程歳上の先輩の後輩に主点がいったお話でした。こちらもしっかりと泣かせていただきました。何よりも、前巻に比べて少し切ないお話でしたね。
「キミの忘れかたを教えて」は、ラブコメとか違う形の青春が味わえるので読んでもらいたいし、このラノベのイラストを担当しているフライさんのイラストと相性が良すぎます!