思い切り泣ける青春作品(綾乃賞)
まとめたユーザーよるよる
#vwkzh3
どういうわけか、電撃文庫に偏った選出になりましたが、全くの他意はなく、とにかくいろんな視点で「泣き」と「青春」を追求した作品を選びました
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ここがオススメ!
本編は本編でしっかり完結している中でのボーナストラックとも言える一冊。本筋の方でも胸熱なのに、エピローグがあまりにも不意打ちで、今まで我慢していた涙が堪えられなかった
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ここがオススメ!
タイトルの「百物語」というワードをここで再び回収した上で、それを布石として主人公:真一 の成長を、これ以上ない形で描き切って感動した。作品そのものとしても、増えまくったキャラを最終決戦で余すことなく活躍を与えていて、胸が熱くなったと同時に、目から熱いものがこぼれてきた
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ここがオススメ!
彼女たちにとっては、最初で最後の公式戦出場で、相手が因縁のある硯谷女学園と言うシチュエーションでまず燃えた。そして、勝負の命運がエースである智花に託されたことを始めとして、どこを取ってもベストな条件が揃っていて、それ故に待っていた結末もまたすべてを出し尽くした満足感を覚えると同時に涙を堪えられなかった。ロリによらない、本当の熱さを感じた