明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 Sunrise & Sunset Story
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明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 Sunrise & Sunset Story

笑って泣けるライトノベルの決定版「明日ボク」にまさかの続編が登場!
藤まる (著者) / H2SO4 (イラスト)
シリーズ:明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。

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あらすじ紹介

死んでしまったはずの美少女・夢前光の人格が、なぜか1日おきにコワモテ男子・坂本秋月を乗っ取るという奇妙な二心同体生活。ハリケーン級の事件を巻き起こす光に振り回されつつも、徐々に惹かれていく秋月だったが、出会いから1年後、彼女はこんな言葉を残して、この世から永遠にいなくなってしまった……。 「笑って。泣かないで、坂本くん。それが、わたしの最後の願いだから」 しかし! ただでは死なないハチャメチャ少女の光は、あたたかくも切ないサプライズをみんなに用意していて──

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • よっち

    この世からいなくなってしまった光が1年半後クリスマスに再び現れるシリーズの番外編。相変わらずなハイテンションから始まる本作は妹・雪瑚が大活躍。クリスマスやバレンタインなどの別視点展開があったり、千秋と隼人の物語があったり、疎遠になりかけていた登場人物たちが再び一堂に会するよう光が仕込んでいたりと、シリーズらしさが最後までよく出ていました。悲しい別れを避けられない切ない展開でも、こんな風に終わらせることができる手腕は素晴らしいです。あとがき読む限りだとちょっと時間掛かりそうですが、次作も楽しみにしています。 続きを読む…

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  • ツバサ

    ギャグからシリアスへの移り変わりが凄い。この作品の魅力の一つかもしれない。光が馬鹿やってる話だったのが千秋と隼人の話で一気にシリアスになって、最後にいつもはギャグかましてる光のシリアスな話で終わる。良い終わり方でした。ただ霞と美紗貴の扱いが雑で笑った。もう少しマシな扱いは無かったのか。このシリーズはこれで終わりだが新しい作品も注目したい。次回作は企画段階らしいが気長に待ってます。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • アウル

    新作が出るかと思ったが出たのは短編集かいwいい感じで終わっていただけに今回が蛇足になるかもと心配したけど杞憂だった。前半は安定の夢前光による暴走により秋月が被害を被るドタバタコメディ。中盤は千秋と隼人の出会いと別れの話。と言うかこの辺からすでに泣きそうになりつつ最後の話へ。夢前光の案により1年半後のクリスマスイブで皆が一堂に集合する。夢前光が本当は忘れ去られる事を怖がっており、自分を思い出して欲しい為に企画したと知った時にガチ泣きしてしまった。新作も頑張って欲しいし、またこのコンビで出して欲しいな。 続きを読む…

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  • まりも

    昨年度の傑作シリーズ番外編。Sunrise & Sunset Storyという副題通り1年ぶりに生き返った夢前光が笑いあり涙ありのドタバタ騒ぎな懐かしい日常を届けてくれる話。千秋の話で涙腺が緩み始めクリスマスの話で緩んだ涙腺が崩壊し思わず泣いてしまった。夢前視点のエピローグで心が折れかけた彼女を坂本のイタズラが救うシーンも二人らしくて良かったです。今回雪瑚がすごく頑張ってたのも印象的。そこにいなくても心を温めてくれる良い話に出会えてよかったです。 続きを読む…

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  • 中性色

    ほんの少しのロスタイム。てなわけで短編集。空白の期間に加えて、そのときあのキャラは何をしていたのかという感じで半々。基本秋月視点でしか書かれないので、こういうのは新鮮でもあるし、この作品的にそういうのはこういう巻でしか出来ないことだよなぁ。しかし雪湖の各ヒロイン評がいろいろと笑える。いつものようにコメディとシリアスの反復だけど、コメディ部分は短編でいいからって感じなのでいつも以上にぶっ飛んでいる。僕のチョコバナナをお食べには吹いた。個人的には霞ちゃんが好み。 続きを読む…

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みんなのラノベまとめ

  • 思い切り泣ける青春作品(綾乃賞)
    よるよるが作成したまとめ思い切り泣ける青春作品(綾乃賞)で紹介されています。
    1

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2014/11/08
  • 定価
    627円(本体570円+税)
  • ISBN
    9784048690638

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