HOT!キミラノのイチオシ!
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デカい銃をぶっ放してセカイを護る。それが俺らの学園生活だ。
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レオンそれぞれの特性を活かした銃アクションが最高にカッコいい!!
「世界が終わりを迎えるのを停滞させる」という目的のもと動く組織『終末停滞委員会』。組織に命を助けられた少年・心葉は彼らに加わり、『終末』との戦いへ身を投じるんだ。
『終末』は無機物や人間など様々な姿かたちをとるんだ。放置すれば、どれも世界を終わりへと導く危険因子なんだ。そこで組織は『銃痕』という銃を模した武器で対抗するんだよ。たとえば、人類最強のひかりの『銃痕』は空飛ぶギター。それで殴りつければ、建物ごと『終末』を吹き飛ばす威力があるんだ。同じくニャオの『銃痕』は帰還特化で、銃弾と標的を入れ変えるなんて芸当もできちゃうんだよ。個々の特性を活かした銃アクションは、スタイリッシュで最高にカッコいいんだよね!
一方『終末』の中にも、心優しいものはいる。Lunaもそのひとりさ。彼女は仕えていた『終末』の命令で心葉を殺そうとするんだけど、彼の境遇に胸を打たれ庇護欲が沸くんだ。心葉もまた彼女を大切に思い、委員会から命がけで守ろうとするのさ。様々な事情を抱えた登場人物達が織りなすドラマにも見入ってしまったよ。
たとえ相手が『終末』でも見捨てない心葉。どんな時でも人を救いたいという強い意思を持つ彼には胸が熱くなったね!
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ムカつく上司は全員ざまぁ! 転生した最強魔法使いの蹂躙下剋上
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ディアナ腐った上司には容赦なく手を下す! 主人公の冷酷さと有能ぶりに惹きつけられるッス!
帝国の新任将官・ヘーゼンが配属されたのは紛争の絶えない地方の激戦地区ッス。貴族階級の新任将官たちは宮殿の護衛など安全なエリアを任されているのに対し、平民出身の彼が過酷な地に飛ばされるってのは、恣意的なものを感じちゃうッスよねぇ。
派遣された第8小隊の隊員たちは激戦区を生き抜いているだけあって曲者揃い。歓迎会と称して、上官のヘーゼン少尉に毒入りワインを飲ませて、いきなり殺そうとしてくるんだから、たまったもんじゃないッスよ! でも部下の行動を見抜いていた彼は、ワインをすり替えて回避。容赦なく部下を処断するヘーゼンの凄みに、ゾクゾクしたッスよ~。
また、上司になったモスピッツァ中尉も問題ッス。彼は貴族出身を鼻にかけ、ヘーゼンを見下してくるッス。中尉はプライドが高く、報告ミスなど部下の些細な失敗は許さない。しかし、部下の手柄は全部自分のものにしようとするんだから、良い性格してるッスね…。
そこでもヘーゼンは、本当に信頼できる仲間を見つけ出して対抗ッス。すべては権力を振りかざして居座る使えない上司を追い出すために! 彼の冷酷さと有能ぶりは仲間だけでなく読者も惹きつけちゃうッスよ!
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世界を滅ぼす魔竜との戦いの中で命を落とした冒険者・マイト。彼は魔竜討伐の功績から女神の祝福を受けて、レベル1の“賢者”として蘇ることができたんだ。しかも彼の姿は少年のように若返っていて、まさに第二の人生ってわけ。
マイトは“賢者”に転職できたことを喜ぶんだけど、レベル1ではロクな魔法も使えない。『火の玉を飛ばす』みたいな攻撃魔法とかは、まったくないのさ。それどころか彼の場合はちょっと特殊で、最初は『謎の鍵を生み出す』魔法しか扱えないんだよ。これじゃあ冒険者稼業もままならないよね……。
なのに、はじまりの街で出会った美少女たちとパーティを組むことになったマイトは、戦闘で大活躍を見せるんだよ! 実はマイトは生前、レベル99に至った人類最高峰の“盗賊”だったんだ。“盗賊”のスキルこそ失ってしまったけれど、鍛え上げられた技術と身体能力はまったく変わっていなかったのさ! 銃弾をコインみたいに弾いたり、飛んでくる矢をつまんで投げ返したり。そんなスマートな戦い方がとてもカッコイイんだよ!
しかもマイトの扱う“賢者”としての魔法にも、実は秘めた力が隠されていて……? 圧倒的な無双劇を魅せるマイトの二周目ライフは、元・伝説の冒険者に相応しい無双っぷりで爽快感バツグンだね!