誰かに教えたいとっておきの3つの現代異能バトル作品
現代異能バトル作品感想サイト「現代異能バトル三昧!」の管理人水無月冬弥がおくるラノベまとめ
今回は「誰かに教えたいとっておきの3つの現代異能バトル作品」です。
現代異能バトルな作品はいろいろオススメしたいのですが、なんとか3作品に絞っていました。
今回は「誰かに教えたいとっておきの3つの現代異能バトル作品」です。
現代異能バトルな作品はいろいろオススメしたいのですが、なんとか3作品に絞っていました。
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ここがオススメ!
オカルトな現代異能バトルと思ったら、濃厚なSFだった作品
何が面白いかというと、巻を進むごとに絶望する展開が凄い
その巻を読むと、これ以上の絶望はないな、と思わせつつ、次の巻を読むと、さらなる絶望が……、これが癖になってしまいます。
最新刊だと、微かに、ほんの微かだけど希望が見えます。
その希望をもってきたのが彼なのがびっくり、影の薄いヘタレといわれてきたのに(笑)
とにかくオススメです。 -
ここがオススメ!
この作品もSF的な設定を織り込んだ「魔術」を使う魔術師たちと、一人の特異な力?を持ったヘタレな男の物語です。
濃厚で善悪、主義主張が入り混じった変態たちの狂宴の中、ちょっとした異能をもった男が、ヘタレ、負け、ボロボロになりながらも、世界の命運をかけ戦っていく姿がカッコいいです。特に1巻、12巻の彼の「真なる悪鬼」の解放、そして13巻の最後の戦いは、実に熱いです。 -
ここがオススメ!
レーベルのせいか、タイトル変更のせいか、イラストのせいか、1巻で打ち切りになったけど、もっと評価されていいと思う作品。というか、大好物です。美少女もいっぱいだますが、それは添え物、うだつのあがらない善人であり、趣味がカードゲームなただの大人の男である男が、そのカードゲーマーとしての才覚(それも最強ではない)と特殊なカードにより、生きぬこうと足掻く作品です。
どこかのレーベルで再販しないかな。
ちなみにカクヨム作品で、2巻相当の話がありますが、これも泥臭くて面白いですよ!