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ここがオススメ!
セレスティーネ(悪役令嬢)は婚約破棄の場で剣で刺されて死んでしまう。
そして、その15年後にアリステアとして生を享ける。
(この際、前世(セレスティーネ)と前々世(日本人)の記憶を思い出す)
今度こそ平穏に生きようと思っていたら、何と続編の悪役令嬢であることを思い出してしまう(続編企画発表時に真っ先に掲載された、悪役令嬢のイラストしか知らない)
既刊2巻 -
ここがオススメ!
レオン(叔父さま)は『蜂蜜色のラプソディ』本編開始8年前に、高熱により転生者であることを思い出す。
姪のミリエラを悪役令嬢にしないために、漫画を書いて(前世では漫画家志望)ミリエラに説明をし、二人で軌道修正を始める。
余談:「ヒロイン」の名前がデフォルトでない作品は珍しいです。(私はボイスの関係上、基本デフォルト。)
全2巻 -
ここがオススメ!
『ハリネズミの森へようこそ』の悪役令嬢、ラビィ(外見は骨と皮だけのようなガリガリ)は、実はヒロイン、ネルラに「隷従の魔法(国で禁忌指定されている)」で「自身をいじめさせる」ように命令されていたのです。
運良く、前世を思い出した日に「隷従の魔法」が解けましたが、抵抗する力をつけるために食事をしようにもコッテリした料理を体が受け付けません。
ですから、まずはおかゆから始めてみようと思います。
(P.S 「Kラノベブックスf」ですが「Kラノベブックス」の方に割り振りされています)
全1巻