夏を舞台にしたラノベ
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2021年07月22日
まとめたユーザーマコト
#nrl2uk
自由に夏を満喫するのも難しいご時世。
物語の世界で夏を楽しんでみましょう。
物語の世界で夏を楽しんでみましょう。
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ここがオススメ！
夏と言えば夏休み。
「このまま夏休みが終わらなかったらいいのに！」と思ったこと、誰でもあるんじゃないでしょうか。
ですが、もしあなたも知らないうちに同じ夏休みを一万五千四百九十八回も繰り返していたとしたら……？
ループに気づき事態の解決を図ろうとするキョン達。
しかしそんなことは知らないハルヒはいつも通り。SOS団のメンバーを引きずり回し夏休みを満喫します。
プール、夏祭り、虫取り、アルバイト、天体観測etc……。
今その時しか感じられない情動。
二度と戻らない瞬間だからこそ、夏の思い出は輝いて見えるのかも知れません。
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ここがオススメ！
夏休みと言えば田舎のおばあちゃんの家に遊びに行く、という方もいるかもしれません。
山に囲まれた田んぼにあぜ道。
流れる川でホタルを見たことがある、という人はどれだけいるのでしょう。
田舎コメディ第３巻は平家町にホタルを使った町おこしの話が持ち上がります。
儚く美しい蛍の光に隠れた環境行政の闇。社会派ラノベな一面も少しはあるかも……？
冴え渡るロングパス伏線と共に、ラストではシリーズ最大の叙述トリックが明らかに！-
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翠星のガルガンティア １
(著)谷村大四郎/ (〔監修〕)虚淵玄ここがオススメ！
舞台となる地球は温暖化により陸地は水没。
季節も常夏となってしまっています。
海に囲まれた船団の風景は、文章から潮の香りが漂ってきそう。
兵士として戦うことだけを教えられ生きてきた少年レドは船団の人々に触れ人間らしい感情を取り戻していきます。
戦争のための超兵器と兵士、旧文明に頼りながらもたくましく生きる人々との異文化の交流も見どころ。
空の青と海の蒼が印象深い作品です。-
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