夏の夜にやって来たミステリアスな戦闘機と儚げな少女を巡る一夏の切ない物語。特にお気に入りなのは三人が小松の街中を巡るシーンでとても尊く美しく絵になるシーンです。またベルクトが機体から降り立つシーンのイラストはとても神秘的で素敵です。
夏だ!デートだ!コミケだ!花火大会だ!これぞ夏のイベント!というのが沢山盛り込まれた回です!個人的にはこの回に出てくるエピソードってオタクとしては結構共感しちゃうようなものが合って凄く好きです。