本巻は6巻から続いていた奨励会編の最終巻ということで、銀子が三段リーグでどうなるのか!という所にフォーカスが置かれて描かれています。奨励会という環境の過酷さだったり、奨励会員たちの人生をかけた必死さがリアルに伝わってきて、鳥肌と感動が止まらない!😭、そんな1冊となっています! 表紙イラストの方も自分の中では過去最高です😍銀子と八一の初々しく手を繋いでいるイラストを見て、さすがはしらび先生!と改めて尊敬の念を抱きました笑 将棋に興味のある方、もしくは少しでもこの作品面白そうだなと思った方はぜひ是非読んでみて下さい!後悔はさせません笑(何様?)