第1巻

第6話 解き明かされたのは……?

 宇佐見と出かける日が明日に迫った、六月三日金曜日。

 その日の放課後、咲人は日直の仕事を済ませたあと、いつもより遅く帰路に就いた。


 あれから宇佐見と直接会っていないが、LIMEのやりとりは続いている。

 信号待ちでトーク画面を開いてみた。


 親指で三、四回スクロールすると、あっという間に『よろしくね』の猫のスタンプにたどり着いた。【6/1(木)】——覚えやすい日付だと思う。


 【今日】までのやりとりはお互いの趣味や好きなものの話がほとんどで、あとは『おやすみ』『おはよう』のような挨拶である。


 ちなみに宇佐見は料理が好きだそうで、平日はお弁当を自分で詰め、夕飯は家族の分まで作っているらしい。耳が痛い話だ。仕事で忙しいお伯母のために俺も積極的にやらないとな、と反省する。


 それと、たまに映画館に行くそうだ。コアな映画ファンではないらしいが、彼女に勧められた映画は観ておきたいと思う。共通の話題ができたら楽しいだろう。


 それ以外は、割りと淡白な文面が並んでいる。返信も遅いことが多い。良いように捉えれば、一言一句、一生懸命考えて送ってくれているのだと思う。そうしたメッセージ自体に、彼女の真面目で几帳面な性格が現れているのだろう。


 咲人のほうも、宇佐見の負担にならないように、あまり長々ダラダラと送らないようにしていた。これくらいがお互いにとってちょうど良いのだと思う。

 そもそも明日直接会って話すわけだし、それまでの楽しみが減るのはもったいない。


(あ、そっか……)


 楽しいと感じていることに咲人は気づいた。


 こうしたLIMEのやりとりも、宇佐見のことを知ることも、彼女のことを想像することも、明日一緒に出かけることも——。


 漠然とそんなことを考えていたら、信号が青に変わっていた。


 トーク画面を閉じてスマホをポケットに突っ込み、点滅し始めた信号を観ながら慌てて横断歩道を渡りきる。


 そうして再び駅に向かって歩き始めると、ぼんやりと頭に浮かんでくるのは、ゲームセンタ―での、あの宇佐見のはつらつとした笑顔だった。


 そういえば、すっかり忘れていた。


 ゲームセンターで見た限り、宇佐見はかなりのゲーマーだったが、LIMEでは不思議とスマホゲームの話題しか出なかった。

 それも、普段はそんなにやらないそうで、エンサムの話題すら出ていない。その話をするのを、咲人はすっかり忘れていたのだ。


(にしても、そんなにやらないって……宇佐見さん、謙虚だなぁ)


 エンサムで玄人たちをあいだにしのぎを削っていた人がなにを言っているんだか。よほどこのあいだ負けたことを気にしているようだ。そのうちまた対戦したい。


 そんなことを思いながら駅前まで来ると、ふと足が止まった。


(あれは……宇佐見さん?)


 ゲームセンターの前で、宇佐見が二人の男と一緒にいるのが見えた。

 ニットキャップを被った男と、もう一人はロン毛の男。以前ゲームセンター内で見かけた男たちだ。


 距離があるので声は聞こえないが、ニットキャップはしきりにゲームセンターのほうを気にしている。隣のロン毛は退屈そうにスマホを弄っているが、足はゲームセンターのほうを向いていて、行きたがっている様子だ。


 ナンパと言うよりは、どうやら宇佐見は対戦を挑まれているらしい。絡まれて面倒なのか、迷惑そうにしていた。


(せっかく本人が心を入れ替えたのに誘うなよ……)


 例の噂の件で宇佐見はゲームセンターに行けない事情がある。

 人通りも多いし、この様子を学校の誰かに目撃されたら、これはこれで変な噂が流れてしまうだろう。


 やれやれと思いながら咲人は三人の元へ向かったのだが——


       * * *


「——だから……さっきから私じゃないと言ってるじゃないですか! 誰ですか、琴キュンって! 人違いです!」

「そういうのいいからさぁ……来いよ、琴キュン。俺たちとひと勝負しようぜ?」

「あの、しつこいと本当に人を呼びますよ?」


 宇佐見——千影がムキになって言うと、ニットキャップが「はん」と鼻で笑った。


「人って、このあいだの彼氏のことか?」

「彼氏? 誰のことですか……?」


 千影は眉根を寄せた。


「だからさぁ、ゲーセンで仲良さそうにしてたじゃん? ——なあ?」

「あ〜……まあ?」

「つーかあいつヤバすぎ。あんだけ強(つ)えーと俺でも惚れるわ……」

「誰のことですか? 私はまだ誰ともお付き合いしていません!」


 千影は完全に否定してから咲人のことを思い浮かべた。付き合ってはいないが、明日は彼と出かける。まだ、と言ったのはこれからに対する期待、見栄のようなものだ。

 すると、比較的冷静なほうのロン毛が首を傾げながら口を開く。


「ほら、やっぱ人違いじゃね?」


 ニットキャップもいったん冷静になって千影を見る。


「え? そうか? ……いや、この子だと思うんだけどなぁ?」

「本人違うって言ってるし、雰囲気っつーか、格好とか話し方とか、こんな真面目そうじゃなくね?」

「まあたしかに……。あいつの彼女って、もっと明るかったな。やっぱ人違いか……」


 どうやら彼らは、その「あいつ」という人の彼女と自分を間違えたのだと千影は捉えた。そもそも人違いだ。いい加減に迷惑だ。

 そう思いながら、いつもの癖で左の横髪を括っているリボンに触れる——が、そこで指が空を切った。


(あれ……? え? ……え⁉ ちょっと待って……⁉)


 いつの間にかリボンがなくなっていた。

 学校を出るところまではたしかにあったのだが、いつもリボンの下で髪を結わえている髪ゴムだけになっていた。


(だからこの人たちは人違いを……ううん、それよりも……!)


 千影はすっかり狼狽えていた。

 あれは、自分にとってとても大事なリボンなのだ——


「あの、人違いだとわかってもらえたなら、私はこれで——」


 と、リボンを探すため、慌てて学校のほうへ引き返そうとしたとき——


「あいつの名前、たか……高屋敷だっけ? たしか」


 ニットキャップの口から出た名前を聞き、千影の足がピタリと止まった。

 思わず「え?」とそちらを向く。


「ああ、たしかそんな感じ。珍しかったな?」

「あの! ちょっとよろしいですかっ⁉」

「「え……」」


 千影の剣幕に男二人が同時にたじろいだ。


「その……高屋敷という人は、どんな人ですか⁉」


 ニットキャップは気まずそうに口を開く。


「が、学校は君と同じだと思う、制服で……あと、眠たそうな顔で、細身で……」

「そこのゲームセンターによく来るんですか⁉」

「あー……いや、見たのは二度くらいか? ——なあ?」

「お、おう……」


 いきなり話を振られたロン毛は気まずそうに口を開いた。


「彼女さんとすげぇ仲良さそうにしてたけど……でも、君じゃないんだろ?」


 言葉を失って、徐々に表情が無になっていく。


『ちーちゃんも好きな人は早めにゲットしないと、誰かに取られちゃうんだからね!』


 ふと光莉の言葉が耳の奥で響いた。


 身持ちが固い女はモテない。その自覚はあった。

 だから前に進もうと、自分なりには頑張ったと思う。それなのに——


 長雨の中、身動きがとれずに立ちすくんでいるような気持ちになった。身体と心が冷えていくと、震えが止まらなくなった。


「いや、ほんと勘違いしてごめん……!」

「じゃ、じゃあ……俺たちもう行くから……」


 男二人は苦笑いで立ち去ろうとした。

 が、急に千影の目から唐突に涙がボロボロと溢れ出した——


「え……? あれ……これ、なに……?」


 千影は、一瞬なにが自分の身に起きたのかわからずに戸惑った。

 そのうち、零れ落ちる涙を見て、ようやく自分が泣いているのだと気づく。

 堰き止められていた感情が胸の内から一気に溢れ出すと、その感情の正体がなんなのかもわからないうちに、千影はその場で泣き崩れてしまった。


「え、なに⁉︎ どうした⁉︎」

「泣くなって、な……?」


 きまりの悪い男二人は辺りを気にし出す。するとそこに——



「宇佐見さんっ……!」



 千影の目に咲人の姿が映った。


       * * *


「宇佐見さんどうしたの……⁉︎ なにがあったの⁉︎ 大丈夫⁉︎」

「いや、これはちょっと……なんつーかさぁ……」

「お、おう……」


 狼狽える男たちを無視して咲人は千影——宇佐見に駆け寄った。宇佐見が余計に泣き出してしまったので、事情が聞けそうにない。咲人は静かに男たちを睨んだ。

 男たちがきまりの悪そうな顔で互いを見合う。


「お、俺たちはべつに……なあ?」

「あ、ああ……」


 咲人は背中に宇佐見を隠すようにして、男たちの前に出た。


「彼女が迷惑をしていたのは事実だ。もうゲーセンに誘うのはやめてくれ」


 咲人の語勢はいつもより強かった。


「ご、ごめん、ほんとにそんなつもりじゃなかったんだって……!」

「じゃあ、俺ら、もう行くから……!」


 と、男二人はゲーセンの中に入っていった。咲人はやれやれと首の後ろを掻いた。


(とりあえず、宇佐見さんを落ち着かせてから話を聞くか……)


 咲人が宇佐見のほうを見ると——



「宇佐見さん、大丈……っ……⁉︎」



 いきなり胸のあたりになにかが飛び込んできて、背中まで締め付けられた。

 咲人は目を大きく見開いた。

 顎のすぐ下に宇佐見の頭がある。宇佐見に抱きしめられたのだ。


「う、宇佐見さん、あの、どうした……⁉」


 突然胸に飛び込んできたことにも驚きだったが、この状況にどう対処していいのかわからない。人通りは多いが、周りを気にしている余裕などなかった。


「も、もう大丈夫だ……あいつらならもう行ったから……ごめん、俺がもう少し早く来ていれば……」


 咲人がそう言うと、宇佐見は咲人の胸に額を擦りつけるように首を横に振った。

 そうして、彼女はボソボソと胸の中でなにかを呟く。


「え……? なに?」


 咲人が訊き直すと——



「中学の時から、ずっと高屋敷くんが好きだったんです……」



 咲人は驚いた。


 しかし、一瞬で今日までの彼女とのやりとりが思い起こされた。

 そういう期待をしなかったかと言えば嘘になるが、心のどこかでは、彼女の向ける好意的な視線や言動に気づいていた。


 けれど自信がなかった。一方で、わからないことだらけでもある。


 学校で見せる彼女と、ゲームセンターで見せる彼女は違う。振り回されているようで、好かれているようで、そこに違和感があったから、そこの部分がはっきりするまではそのことを考えないようにしてきた。


 それなのに、こうして、いきなり告白されるとは思いもよらなかった。


 それに、どうして彼女はこんなに悲しんでいるのだろうか。好きと言われたのに、どうしてこんなに悲しく響くのだろうか。これではまるで——



『私ね、ずっと前から咲人のことが好きだったの……』



 まるで、あのときと一緒じゃないか。


 また俺は、俺のせいで悲しい思いをさせたんだ。中三の、あのときと同じように。

 そう思うと、怒りなのか、悲しみなのか、悔しさなのか、それら全部なのかはわからないが、胸の奥からどっと感情が溢れてきた。


 いったん離れようとしたら、千影の腕にいちだんと力がこもった。


「本当は、ずっと話しかけたかったです……でも恥ずかしくて、自分に自信がなくて、勇気が出なくて……」

「そ、そうか……」


 中学時代から、ずっと自分のことを想っていてくれたのだという気持ちが伝わってくる。自分は咎められているのだろうか。早く気づいてほしかった、と。


 いや、宇佐見は明らかに自分を責めている。早く行動に移せない自分だけを責めて、好意に気づけなかった咲人を許そうとしている。咲人に対して、憎しみも蔑みも抱かずに、ただ自分だけが悪かったと言っているのだ。


 そんな彼女の優しさが、かえって悲しい。


「ごめん……。宇佐見さんの気持ちに、気づいてあげられなくて……」

「いいんです……私、可愛くないので……」

「いや、そんなことは——」

「——私は私が嫌いです……」

「え? あの、宇佐見さん……⁉」


 宇佐見は駅の方に駆け出した。茫然とその後ろ姿を見つめていた咲人は、はっとした。


 手遅れ、という言葉が脳裏に浮かんだ。


 このまま行かせていいのだろうか。

 行かせたら、もうまともに会ってくれない気がする。これまでのことは、これからのことは——今この瞬間に、彼女との関係のすべてが失われてしまうのではないか。


 ふと咲人は足下を見る。


 宇佐見が普段横髪を括っているリボンが落ちていた。

 それを拾い上げながら、リボンを見つめたとき——



『——咲人、あの……本当に、ごめんっ……!』



 彼女を追え——。


 もう一人の自分が叫んだ。

 リボンを持つ手に力がこもる。咲人の目に確かな意志が宿った。


(このまま行かせたらダメだ……!)


 咲人はリボンをポケットにしまいこみ、宇佐見の背中を追いかけた。

 

       * * *


 宇佐見の背中を追って、咲人は結城桜ノ駅の構内に飛び込んだ。

 すでに帰宅ラッシュでごったがえしていて人通りが激しい。


 宇佐見の姿は見当たらない。


 まだ近くにいるのではないかと見回すが、そうこうしているあいだにも宇佐見は電車に乗ってしまうだろう。


(どこの改札だ……?)


 結城桜ノ駅には三つの路線がある。ここを中心に市を十字に分ける東西線と南北線、それから北西方面・南東方面に向かう地下鉄だ。


 普段咲人が利用している南北線では宇佐見を一度も見たことがない。よって、彼女が向かった先は、東西線と地下鉄に絞られる。


 咲人はふと目を瞑る。


 記憶の箱の中から中学三年のころの記憶を引っ張り出した。思い出したくないものまで詰め込んだ箱だが、やむを得ない——



 塾の教室の光景——それは断片的に撮られた写真のようなものではなく映像。

 その映像をビデオの早戻しのように遡っていく。


 冬、受験間近のころ。


 他校の学生服がひしめく中、宇佐見がいた。

 教室の壁際、割と目立たない真ん中の席に座って、彼女は静かにペンを走らせている。今と変わらず制服をきっちりと着込んでいるが、そういえば眼鏡をかけていた。


 彼女の制服にピントを合わせる——『西』の文字がデザインされた校章が見えた。


 ——咲人は目を開けた。


(西中……てことは、東西線か……!)


 咲人は急いで東西線の改札に向かう。

 すると、東西線の改札の手前に、有栖山学院の制服が見えた。


(いた……!)


 人を追いつめるような顔つきで、立ちはだかる人垣を鬱陶しく思いながら、避けて、謝って、また避けて、そちらへ進んでいく。


 焦燥感にかられていた。彼女をこのまま行かせてはいけない。過去は変えられないが、今ならまだ間に合う。今ならまだ間に合うのだと。


 ようやく背中をとらえた。咲人の動悸はいっそう激しくなっていた。


「宇佐見さんっ……!」

「あれー? 高屋敷くん、どうし——っ……⁉︎」


 なにかを言いかけた彼女を、咲人は正面から抱きしめた。


 通りすがる人たちが二人の姿をジロジロと見ながら改札に流れていく。

 けれど、もう周囲のことなど気にしない。すでに腹は決まっているのだ。

 逃してたまるものかと、先ほどの彼女と同じように腕に力を込めた。


「え、え、え⁉ なになに⁉ どうしちゃったのかな⁉」

「ごめん、わからないことだらけだ……でも、一つだけ確認したいんだ」

「え……? な、なにかな……?」

「……俺のことが好きというのは間違いない?」

「っーーーーーー⁉」


 腕の中で彼女は驚いたが、やがて観念したように身体の力を抜いた。


「は、恥ずかしいんだけど、えっと、その……う、うん、好きです、はい……」

「……ありがとう。じゃあ俺も覚悟を決めるよ」

「か、覚悟? 覚悟ってなんのことかな……?」

「た、高屋敷くん……?」


 咲人は静かに拘束を解いた。

 正面から宇佐見の目を見据える。彼女は上目遣いで真っ赤になっていた。潤んだ瞳で見つめ返されたが、もう逸らすことはしない。


 やがて、宇佐見のほうが咲人の意図を汲んだ。静かに目を閉じ、唇を差し出してくる。


 咲人は求めに応じるように、顔を近づけていく。


 そっと唇を重ねた。

 甘くて、柔らかくて、彼女の微熱が唇を通して伝わってくる。


 一度重ねると、そのまま二度、三度と。それから離さないようにキスを続ける。

 もう周囲のことなど気にしない。

 本当に自分を好きだと想ってくれる人と、こうして巡り逢えたのだから——



「あ、いたいた、ひーちゃ……って、高屋敷くんっ⁉」



 咲人は「ん?」となって、声のするほうを見た。


 そこには宇佐見が立っていた——ん?


 しかし、今こうして抱きしめてキスをしたのも宇佐見。

 そこに驚いて立っているのも宇佐見。


「……え?」


 咲人は混乱して、今腕の中にいる人を見た。


「ぷはっ……あ、ダメ……腰が抜けそ……」


 恍惚な表情で、ダラりと身体の力が抜けているのも、やはり宇佐見なのだが——あれ?


「た、たたた、高屋敷くん、い、今、ひーちゃんと、なにを……⁉」

「え? あの、ひーちゃんって……」

「あれ〜……? ちーちゃん……? 今ね、高屋敷くんとキス……しちゃった……」


 えへへへと宇佐見は嬉しそうに笑う。


「てことで、私が好きな人は高屋敷くんで……って、あれ? ちーちゃん? なんでこの世の終わりみたいな顔してるのかな?」


 ひーちゃんと、ちーちゃん——なるほど、呼び方が違うな。


 なるほどね。


 ようやく事態が呑み込めて、咲人は次第に青ざめていった。いや、もはや土色だ。生きた心地がしない。


「あの、君たちは、もしかして——」


「双子です!」「双子だよ?」


 真っ赤になって怒るちーちゃんこと宇佐見千影。


 真っ赤になってニコニコ顔のひーちゃんこと宇佐見千影の姉——光莉。


 とりあえず、どちらも真っ赤だが——一人土色の咲人の口から「ははは……」と乾いた笑いが出た。



 ——なるほど……そういうことかぁああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜……——



 ちょっとずつ感じていた違和感の正体がようやくわかったが、手遅れかもしれない。

 これは、かなり、非常に、甚だしく、マズいパターンのやつである。


(第7話に続く!)


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次回更新は ……11月3日(金)!


ついに発覚、宇佐見姉妹は双子!

だが時すでに遅し。2人から好かれ、あまつさえキスまでしてしまった咲人。

双子と改めて話し合うが……そこで光莉から驚きの提案が!?

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