あらすじ紹介
七大罪(セブン・ギルティ)・盟主の天音先輩と共に、三国志ソシャゲ 『ワロス』 最強の一角である不眠王を撃破した芝居忠太。だが、七大罪のメンバーは、闇の力《課金》を使う新勢力・ダメポや他の強豪プレイヤーから執拗に狙われることに。さらには究極のカードと異能の五本指を持つゲームマスター・虚無の王とも戦うことになり……ていうか、GMなんて倒せるの!? 学園青春ソーシャルコメディ第2弾!
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みんなからのレビュー
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3おお、ものすごい成長ぶりだ! 冬将軍のごとき圧倒的な寒さを見せつけた前巻と違い、今巻はまだ読める出来に仕上がっている。前巻が厳冬期のシベリアの寒さとすれば、今巻は春先の寒気程度。しかし、無駄に長く、やはりゲームシステムそのものがあまり面白そうに見えないので、牽引力には欠ける。なによりも、個人的に三国志ネタは全く分からないので、その部分は全て面白味が分からないというのがでかい。一つのネタに頼っちゃうと、読者層が限定されちゃうよね。 続きを読む…
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尚侍
2面白かった。初巻の勢いが薄れた分内容的に煮詰まった感じで、続刊としての体裁がきちんと整っていて、勢いだけで描いた作品ではないところがよかった。続きを書けそうな終わり方でもあるし、ここで終わってしまっても不自然ではないという流れだったけど、個人的にはここで終わってしまってもいいのではないかと思う。オープン化されるとリアル世界の世界観が広がりすぎてしまって収拾がつかなくなりそうなので、その点がうまく解決できなければここで終わりでもいいかなと。ただ内容的には面白かったので続刊が出るようならば読んでみたいですね。 続きを読む…
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からから
1完結巻。兄が不登場なところを見るに打ち切りなのかなぁ。面白いし、すごく綺麗に終わったから技量は間違いなくある作者さんだと思う。……やっぱタイトルが悪かったんじゃないかな 続きを読む…
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andy
1「誰もが己の願望をこの3.5インチの世界の向こうに込めて見つめているんだろう」たった3.5インチの画面の向こうに願いを込めたことは、きっと誰しもに経験があるはず。ゲームじゃなくてもね。ところであれよあれよという間にβ版が終わってしまったのですが…あれ?続くんだよね? 続きを読む…
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ken
0あんまり前の巻と変わってないような・・・2ちゃん用語、ネットスラングの嵐だし、数行ごとにボケとツッコミとオチが入る光速展開も相変わらずだし。面白いことは面白いんですけどね。神戦はなんだか昔のUOのボス戦を思い出して懐かしかったです。なんか、ソシャゲとかつてのユーザーが輝いていた頃のMMOがごちゃ混ぜになっているのが残念ですね。知らない人が読んだらソシャゲを誤解します。こんないいもんじゃないですよ、ソシャゲなんて。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2013/03/10
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定価737円(本体670円+税)
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ISBN9784048914321