アリソン 3 下 陰謀という名の列車
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

アリソン 3 下 陰謀という名の列車

胸躍るアドベンチャーストーリー、ついに完結!
時雨沢恵一 (著者) / 黒星紅白 (イラスト)
シリーズ:アリソン(電撃文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

二つの連邦をつなぐ大陸横断鉄道に乗り込んだ学生・ヴィルと軍人である少女・アリソン。豪華な列車旅行を楽しむはずが、次々と乗務員が殺害される事件に巻き込まれ……。アリソン出生の謎も明らかになる、人気シリーズ衝撃のクライマックス!!

みんなのデータ

  • 15
    評価する
  • 7
    読みたい

みんなからのレビュー

  • まりも

    アリソンとヴィルの物語もひと段落。 うん、今回の展開は本当に騙された。 今までの伏線を回収、アリソンの過去がメインとなる今回 ヴィルの名推理がカッコいい ストーク少佐の父としての思いを感じとり、2人の為に動くヴィル 時雨沢ワールドは読んでいて気持ちがいいな。 次に繋がるラストの展開は好きだな 次はリリア達の物語を読もう 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ソラ

    読メ登録前に読了した作品。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まりも

    アリソン編最終巻。アリソンからリリアへと繋げる終わらせ方は見事。肝心の内容も最終巻らしい仕上がりで、陰謀渦巻く列車ではイーエンをヴィルに支えられたアリソンが決着を付け、その後の種明かしではアリソンが未来の家に預けられた理由と彼女の父親の正体をヴィルの名推理で明かしていくという怒涛の展開は流石。同棲宣言の真意は鈍感なヴィルらしいものでしたが何とかアリソンの想いが報われて何よりですね。やっぱりこの二人が一番安心感あるなぁ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Yobata

    招待された大陸横断鉄道に乗車していたアリソンとヴィルは全乗務員達の殺人事件に巻き込まれてしまう。犯人の狙いは同乗していた大富豪テロル氏だと考えられ、乗り合わせていたストーク少佐という人物の提案から列車を二分し一先ずテロル氏を安全な場所へ運ぶ事に。しかしその列車も何者かに狙われ…。怒涛の下巻,そしてアリソン完結編。今回の舞台は列車ということでアリソンシリーズの真骨頂である空中戦は今回なかったけれども、迫力満点の列車銃撃戦だった。陰謀だらけの列車でテロル氏のお付きイーエンと対峙したアリソンとヴィル,ヴィルに→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ミカ

    上を読んでからだいぶあいてしまったのですが、面白かった。「答えはアリソン」の章が素晴らしい。決める時はきっちり決めるヴィルと決める時は強引に決めるアリソンが素敵でした。それにしても、よせがきのインパクトが…。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2004/05/25
  • 定価
    561円(本体510円+税)
  • ISBN
    9784840226813

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK