ム責任集合体
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ム責任集合体

最悪だ! いや最低か!? 『ム責任集合体』が最高の物語となって登場!
久追 遥希 (著者) / かやはら (イラスト) / マサラダ (原作)
シリーズ:ム責任集合体(MF文庫J)

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あらすじ紹介

僕、絵空紡(えそら・つむぐ)は自分勝手な人間だ。そして僕のム責任で最悪な行動が、一人の女子高生を「殺して」しまった。もう死ぬしかない――こんな最低な僕が学校の屋上から身を投げ出した時、彼女は現れた。
「お願い、あたしの復讐に付き合って!」
それは僕の選択で死んでしまったはずの女の子・化野柚希(あだしの・ゆずき)。
彼女は「最強の幽霊」となり、彼女を本当に殺した凶悪殺人鬼・Sを倒すために、僕を復讐の相棒に選んだんだ――これは、月の欠けた場所に棲むム責任なウサギたちと少年と少女を巡る物語。そして僕が「最悪で最高なヒーロー」になるまでのお話だ。

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みんなからのレビュー

  • 椎名

    作者買い。正直なところ楽曲を原案にした小説で当たったことがなかったのでハードルを低くしていたこともあるが、自分が楽曲自体に入れ込んでいなかったためか思ったより良かった。ちょっとコテコテ気味ではあったものの主人公とヒロインのやりとりなんかも作者らしさがあり、ラブコメ感強めな部分も楽しめた。読み終わってからちゃんと原曲のMVを見たが、本当にあくまで原案という感じだ。曲をそのまま落とし込んだというより、曲の世界観を使った創作という感覚。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 碧海いお

    読んだあとに同名の楽曲をノベル化した作品だと知りました。 主人公の無責任な行動で殺してしまったヒロインの復讐。殺人鬼<S>を倒すのが目的。 バトルラノベようなあらすじなのに日常の会話が主で好みではなかったです。目的を果たしたのでこれで終わりか? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • slice

    大方のボカロ原作ライトノベルがそうであるように、読み終わった、という事実だけが残り、いたずらに歌詞を盛り込んでみて原曲ファンの顔を伺うような稚拙な物語の記憶は、はるかかなたに消え去ってしまった。もうそろそろボカロを下敷きにしただけのテーマ創作のようなノベライズは不毛なのでは、という認識をさらに強まらせるだけだった。ノベライズという前提から生じる不自由さからやっつけ仕事気味になっているのか、著者にやる気がなかったのか。理由は定かではないが、気に入っている曲のノベライズであっただけに、ちょっと残念である。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 胡蝶奏@期末死んだ定期

    最後の紡がすごかった。 あの曲からこんな壮大なストーリーが思いつくなんてすごい、続きが見たくなるような内容でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2025/06/25
  • 定価
    814円(本体740円+税)
  • ISBN
    9784046848888

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