
あらすじ紹介
「ありおと」原作小説に待望の最新8巻が登場!!
「ありえない日々だった……」
大学進学のため、勉強漬けだった過酷な夏休みが明け、迎えた高校最後の文化祭。
鞠佳は気分転換を兼ねてカフェのお手伝いをすることに!
特別メニューでチェキを撮ったりお客さんとしてやってきた絢の無茶なオーダーに応える鞠佳……。
そんな中、偶然出会った絢の母親から聞いた話をきっかけにして、絢の過去について、鞠佳は触れる。
「物心ついたころから、私には、『お母さん』と『ママ』がいたの」
絢の口から初めて語られる恋人の半生に、鞠佳は驚く。
だから絢は、ずっと今まで──。
世界でいちばんの幸せを掴む、超人気ガールズラブコメディ第8弾!!
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みんなからのレビュー
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佐治駿河
33前半は文化祭、中盤、後半は絢のママとお母さんに関わる過去のトラウマの話。内容は詳しく書きませんが、鞠佳の絢に対する想いが絢の心を救ったのでしょうね。あとがきを読むと次回の9巻で物語も一区切りのようです。ただしその後はアフターストーリーであったり、今作の主役の二人以外の人物達にスポットを当てた物語が語られるかもしれませんね。最近はもっと描写がハードな百合ラノベが多数出版されていますので、この作品も影が薄くなりかけているように感じます。 続きを読む…
ネタバレあり
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芳樹
22「物心ついたころから、私には、『お母さん』と『ママ』がいたの」という絢の過去に触れる今回。ラブなホテルに突撃したり、文化祭でカフェを手伝うことになった鞠佳とこっそりイチャイチャしたりと、二人の良き仲を描きつつ、絢がずっと抱えてきた罪悪感に迫っていく展開で、コメディとシリアスのバランスがやはり秀逸。そして鞠佳とともにその感情を乗り越えた後の絢の可愛らしさに打ち抜かれました。何となく物語が終わりそうな雰囲気だなと思っていたら、次回で一区切りとのこと。残念ですが二人の関係の行く末を最後まで見届けたいと思います。 続きを読む…
ネタバレあり
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おこげ
8会えなかった時間はベッドの中で埋めまくれ♪スウィートえっちであやまりピロートークにも花が咲いて、存分にチートしなさいな😊しっかりと唇の中に舌を突きこむプロのカップルな(笑)ふたりだから始業式の日にアソコへGOするのも納得👍️上達著しいあやまりは夏海と晴の思い出作りをアシストしたり文化祭でラブラブデートしてくれちゃって❣️初恋話や母との確執のきっかけ…絢の昔語りは哀しいが😭一緒に幸せにならないなんてありえない!鞠佳と絢の頑張りが嬉し涙に変えるんだ😂ノンストップあやまりはエピローグまでが真っ最中ね💕 続きを読む…
ネタバレあり
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leo18
7文化祭と明かされる絢の過去。終始甘々な2人で、絢の親子関係の確執も解消されて次回完結とのこと。大学生編ないのかあ。寂しくなるがどう締めてくれるか期待。 続きを読む…
ネタバレあり
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たすく
2幸せになることを恐れなくなった恋する乙女モードの不破絢、最強か? 学園祭のメイド喫茶で裏オプ要求してきた奴と同一人物とは思えんwww 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2025/02/15
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定価858円(本体780円+税)
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ISBN9784815625498