あらすじ紹介
大人気Web小説、天命と選択の三十九幕!
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みんなからのレビュー
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みどり
7思いがけない帝国編の終わりから、少しは気が抜ける巻かと思えば、確実に帝国編が尾を引いている感じで、折角のスバルの気持ちすら、こんな形で踏みにじられるとは!!もう、なんかスバルの不幸体質に関しては仕方ないにしても、あんまりな終わり方。間にEXとか短編集とか入るのね~。 続きを読む…
ネタバレあり -
ヒデキ
3ヴォラキア帝国を襲った「大災」との戦いの決着後、スバル達はプリシラを失うのだった。本巻は、その後から始まり、プリシラを失って意気消沈する面々と、ヴォラキア帝国の人々との別れが描かれる。スピカが帝国に残るというのが意外だったな。スバルに別れを告げるアベルも、少し丸くなった感じで良かった。そして、スバルは、アルがプレアデス監視塔でプリシラの「死者の書」を読むのに付き合う事になるのだが、自分とスバルが嫌いだと呟き、アルは本来の目的を達成するための行動を始める。アルの狙いは何なのだろうか。 続きを読む…
ネタバレあり -
カルラ
1面白くなってきやがったぜ 続きを読む…
ネタバレあり -
ルル・クルル
0プリシラの死に続く39巻。メィリィの「みんながみんな、お兄さんやお姉さんの優しさで助けてあげられたりしないのよ」というセリフが印象的で、プリシラしかり、アルしかり、トッドしかり、そうなるのかなと。これまでレムみたいに結果的に手からこぼれ落ちる犠牲はあっても、スバルの救い方と相容れないから救えないというのは初だったり。相性の悪い帝国ですら、その在り方で貫いて変えて救ってきた結果、プレアデス戦団やマデリンがあるのは確かなんだけどね。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2024/09/25
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定価748円(本体680円+税)
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ISBN9784046840042
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公式サイト
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