あらすじ紹介
婚約破棄されたことを機に、自分の好きなように生きると決めた、女性魔導具師のダリヤ。
彼女が商会を立ち上げてから、ダリヤの魔導具づくりは様々な人を巻き込んで進んでいく。
商会長としても魔導具師としても、少々危なっかしいところのあるダリヤに対し、周囲の者はそれぞれの想いを募らせる。
「恩には利子をつけて返す」「商会長の『右腕』を目指す」「守れるくらい強くなる」
そんな想いに応えるように、ダリヤ自身も前を向き、また大きな一歩を踏み出す――!
小物工房と『泡ポンプボトル』の量産品試作、『魔導コンロ』の更なる小型化、『人工魔剣』の実験など……とどまるところを知らないダリヤのものづくりの行方は!?
魔導具師ダリヤの、自由気ままなものづくりストーリー第三弾、開幕!
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みんなからのレビュー
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あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
75この本は食べる事と作る事ばかりの内容ですが、笑えます(≧▽≦) 続きを読む…
ネタバレあり -
すがはら
55お酒と料理の話が多い。魔導具についてより分量あるかも。ヴォルフの犬化は相変わらずだけど恋心の自覚も出てきた様子。ダリヤの方はまだ目をそらしてるのかな。二人の想いが通じ合う頃には既に周囲が結婚の準備を整えていそうですが。二人とも皆に愛されてます。ヴォルフと親族の関係性は実は悪くなかったと判明したけれど、ダリヤのお母さんはもう亡くなってるなら直接の和解はない訳ですね。誰も何も説明しないから、ダリヤが自分で母親は庶民の暮しを嫌って実家に帰ったと解釈して母恋しさを絶とうとしてきただけに思えるんですけど。 続きを読む…
ネタバレあり -
こも 零細企業営業
53商業ギルドの全面的なバックアップの元、五本指ソックスと中敷、さらに泡ポンプボルトの商品化と量産化に踏み出す事になるのだが、、なんせ商会の長としては1年生なヒロイン。手配も何も判らない。それを支えてくれるイケメンと副ギルド長。父親から続く人脈に恵まれつつも持ち前の商品開発力でドンドン発展していく商会。 それを支える右腕となる人もギルドから移籍して来て、イケメンとは下ネタで盛り上がれるほど親しくなる。それを偶然に聞かれる不運はあるが、商品化は順調。魔剣作りは、、ホラーな展開に?勝手に動くナイフか、、ホラーだ。 続きを読む…
ネタバレあり -
南北
45小型魔導具コンロや泡ポンプボトルの改良など、ダリアのロセッティ商会が順調に伸びていく一方で、ヴォルフの兄のグイードの後悔を通じてヴォルフの過去が垣間見えたり、イヴァーノからロセッティ商会を語ることで物語の深みが増してくるのがよかった。魔剣製作も2章あってお得感が増している。相変わらず食事のシーンはおいしそうだし、お酒も飲みたくなってくる描写は読んでいて楽しくなる。 続きを読む…
ネタバレあり -
サンゴ
45お兄さん良い感じ 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2019/09/25
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784040640594