終焉を招く神竜だけど、パパって呼んでもいいですか?
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

終焉を招く神竜だけど、パパって呼んでもいいですか?

史上最強の女の子を拾って愛でる超無敵『父娘』ファンタジー!
年中麦茶太郎 (著者) / にもし (イラストレーター)
シリーズ:「終焉を招く神竜だけど、パパって呼んでもいいですか?」シリーズ(GA文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

境界領域ブルーフォレスト公爵領。
『人』と『魔』と『神』とが混在する、地上で最も危険で、熱気ある街。
十五歳にしてブルーフォレスト公爵領の現公爵を務める少年リヤンは、
最愛の『妻』レイと共に神々が気まぐれで起こす世界崩壊に今日も立ち向かっていた。

そんなある日、リヤンは戦場で保護した少女をワケあって家族に迎えることにしたのだが――
「パパって呼んでも――いいの?」
少女の名はアマデウス。人間の形をした厄災『終焉の神竜』という剣呑極まる存在だ。
しかし、子供を熱望していたリヤンたち夫婦にとっては、目の中に入れても痛くない愛娘に他ならない!
つまり、溺愛・不可避ッッッ!!!!
「あああ、娘の可愛さが致死量に達した!!」

家族も世界も守るため、天才魔法士――最強かっこいいパパになる!
ほっこり可愛く最強無敵な『父・娘』ファンタジー、ここに開幕!

みんなのデータ

  • 28
    評価する
  • 24
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 鳳梨

    読了。まほてき作者さんの新作。面白かった。娘の可愛さやイチャイチャといった日常の中に挟み込まれる終末感がたまりません。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • げんごろう

    滅亡の危険に晒された世界へ舞い降りた一輪の花。 アマデウスちゃんが可愛すぎる。 バカップルな主人公とヒロインが、親バカに目覚めていく様子も微笑ましく、三人の生活をずっと見ていたくなりました! 文字通り無敵な家族ですね! 次巻への布石もありましたし、これからに期待の作品ですね。 あと、作者様の青森愛も伝わって来ました(笑) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • nawade

    ★★★☆☆ Web作家のオリジナル小説。絶えず神からの世界崩壊の攻撃にさらされる境界領域ブルーフォレスト公爵領。子供ができない最強の領主夫妻に神からの贈り物、それは人間の形をした世界を滅ぼす厄災『終焉の神竜』の子供だったという家族で世界の危機と戦うファンタジー。パパとママの物語だけで小説が一本書けるんじゃないかというのに、そこは切り捨てて、愛娘を通して家族愛を描く、贅沢な仕様。それだけに愛娘・アマデウスの可愛らしさに特化した作風になっている。娘が成長した時に母娘で父の取り合いが発生しないか心配だ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    人と魔と神が混在する危険で熱気ある街の領主を務める少年が、人造兵器の嫁と共に謎の少女を保護し、始まる物語。―――家族になろうよ、ここにしかない、只一つの関係の。 ヒロインである嫁との軽口交えたいちゃいちゃに悶えながら、無垢な娘の純真さに心撃ち抜かれる。そんな可愛らしく甘々な、家族愛も異性愛も詰められた物語であり、中々に奥深い世界観も相まって、様々な楽しみ方もできる正にレベルの高い物語である。闇の勢力の思惑も垣間見える中、始まったばかりの家族はどんな道を歩いていくのだろうか。 次巻も須らく期待である。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ユウ@八戸

    表示買い。吸血鬼や魔王と共存しながら、神々の気まぐれである世界崩壊と戦う異境ブルーフォレストの若き公爵夫妻の話。設定についていければなかなか楽しい。なんだよリンゴが名産のブルーフォレストって。いいぞ、もっとやれ。娘になったアマデウスはひたすらかわいいし、リヤンとレイのバカップルも楽しい。夫婦だからお風呂イベントもあります。2巻ではリヤンの強さの秘密とかわかるんでしょうか。気になる。個人的にはもっと糖度が高くてもいいですが、ウチキリとテコイレがおもしろかったので神々も出てきてほしい。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

みんなのラノベまとめ

  • 銀中の名の下に、銀髪ヒロイン紹介!
    ぎんちゅうが作成したまとめ銀中の名の下に、銀髪ヒロイン紹介!で紹介されています。
    5
  • ご当地ラノベ紹介!(で、いいのかなぁ?)
    ぎんちゅうが作成したまとめご当地ラノベ紹介!(で、いいのかなぁ?)で紹介されています。
    2
  • 自分的2020年ベストタイトル
    ぎんちゅうが作成したまとめ自分的2020年ベストタイトルで紹介されています。
    3

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2020/05/15
  • 定価
    693円(本体630円+税)
  • ISBN
    9784815605629

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK