天元突破グレンラガン 4
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天元突破グレンラガン 4

中島かずき (著) / 品川宏樹(GAINAX) (原作・イラスト)
シリーズ:天元突破グレンラガン(ガガガ文庫)

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あらすじ紹介

シモン、そして人類の運命は? 堂々の完結編

「ねえ、ヨマコ先生って大グレン団のヨーコじゃないかな?」……その先生は、歴史の授業で習った人類の英雄・大グレン団のメンバーのひとりにそっくりだった。シリーズ構成者、自らが筆を執る小説版。堂々の完結編!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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みんなからのレビュー

  • 義理亭(ギリテイ)

    再読。これが本当の最終回。再読して思うのはグレンラガンを越える熱いスーパーロボットをまだ見てないということだ。最終巻では友との別れ、大切な人との別れ、愛する人との別れ、そして未来への希望を描いてる。3部の最終回にあたる「行くぞ!最後の闘いだ!」はリアルタイムで見た時鳥肌が立ったし「早く次の話を!」と心の中で叫んでしまった覚えがある。この話辺りから何故か時間の感覚が可笑しく感じられてたった30分のアニメなのに、1時間も掛かったような感覚がして終わった時は30分アニメを見てる感覚がしなくて気付いたら30分経っ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • シシン

    最終巻。仲間や恋人との別れ。 そのなかでも、シモンがカミナに言ったセリフ。あばよじゃねぇ。一緒だろう。というそこの同等の関係が時代の流れを感じた。 ただ、最後にギミーがいった報われないというセリフに共感してしまう。 30年という時代の流れ。本当に良い終わり方だけど、なんか切ない。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • locorail

    背ぇ抜かれちまったな…カミナの言葉通りシモンはホントに成長したな。グレンラガンはガチで熱い 続きを読む…

    ネタバレあり
  • なるせ

    アニメとは違う、劇場版とも違う第三のラストバトル。正確には(巻末で書かれていましたが)第二の構想だったそうですが。あの感動をもう一度、と言う人には読んで欲しい。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • なき虫無視

    劇場版ともまた違う内容で読み応えあったー! 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2008/12/23
  • 定価
    660円(本体600円+税)
  • ISBN
    9784094511055

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