あらすじ紹介
〈神殺しの一族〉の血を最も濃く引く名護屋河鈴蘭。いよいよ本流を継ぐことになるが、それに異を唱えたのは妹・睡蓮。新しい家族の登場に喜ぶ鈴蘭だったが、睡蓮は姉の命を狙う。
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みんなからのレビュー
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まりも
16睡蓮登場回。夏という事で水着回を挟みつつひょんな事から魔王になることを決意した鈴蘭。なんだかよくわからない間にあれだけの力と魔王らしさを手に入れているのはもうお約束みたいなもんでしょう。ようやく主人公らしい存在になった彼女ですがこれからどんな事をしでかすのだろう。鈴蘭が覚醒する一方伊織は1巻と比べてすごく地味な存在になりつつあるな笑 続きを読む…
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あなほりふくろう
9メカ鈴蘭はそっくりだからか融通が利かなそうだからか。クーガーおじさんとショーペンハウアーの正体判明。ドクターは、円卓のメンバーなんだから当然なのだが、すごい人だった。でも一番すごいのは、カミさま二人を殴り飛ばした鈴蘭だろう。マジ名護屋河。ちゃんとお姉ちゃんしてた上にゼピルム掌握とか「魔王になってお前らいうこと聞かせてやる」だもんな、1巻の頃が既に懐かしいw 続きを読む…
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晦夢
6鈴蘭さんすっかり悪くなって…。これ読んでて思うのはやっぱり女主人公はあんまり好みじゃないということだな…。 続きを読む…
ネタバレあり -
本気・・・
6鈴蘭ってどのくらい強いのか良くわかんないなと思ってたら…こんなに強かったのか、てか名護屋河が強すぎ。 続きを読む…
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柏葉
5いやぁ、面白くなってきた!鈴蘭の妹・睡蓮登場。可愛い性格をしている。鈴蘭も頼りなさげなところがなくなって、いい感じの厨二病を患い中。ふざけたことばかり言ってるのに、最強に近い強さ!鈴蘭の「お前」「~だな!?」口調が気持ちいい。 文章が読みやすくなったのだが、こなれてきたんだろうか。全7巻だから折り返し地点を過ぎたわけだ。いやぁ、クーガーとショーペンハウアーの正体も分かって楽しいですwわくわく♪ 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2005/08/01
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定価586円(本体533円+税)
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ISBN9784044266073