みんなからのレビュー

• アーサー・エリス

  2019/02/25

  2

  解決編となる後編。あえて描写を削り読者の想像と推理に任せるスタンスの、フロ○ソフト○ェア風味な作り。飛翔歌と将軍の素性については答え合わせがあるものの、ジェイガンの心残り、フェイとリンの関係など未解明の謎は多く、フロム脳の発達したタイプの人には楽しい本かも。ラストで恐れを乗り越えたアキラとダブルリーが飛翔歌の予言を実現するシーンからのエピローグはよかったが、やはり川上稔キャラ特有のボケツッコミ合戦がちょっとくどくて入り込めなかった。都市シリーズでこれなら、AHEADやホライゾンは自分的に厳しいかも…。 続きを読む…

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• いくせ

  2015/11/26

  2

  遺伝詞交換(セッション)川上作品は最終巻でそうなる運命なんですね。他の都市シリーズにも手を出してみようかなと思わせる作品でした。 続きを読む…

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• ドル箱

  2012/08/18

  2

  都市シリーズ３巻下、再読感想いきましょう。設定やネタは評価出来るが、起承転結にやや盛り上がりに欠けるかな～と私的には何回も読んでると感じ受けられる（時代の所為かな？）それでもキャラ作りは上手いし、言葉遊びも面白いが文体が節なのが魅力的なのかな。やはり「得」しているのは将軍だと思うのだがどうかな？ 続きを読む…

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• くろ

  2011/02/24

  1

  あとがき読んで、なんつー遊びを仕込んでるんでしょうかねーこの方は！ 続きを読む…

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• ほらいぞん

  2011/01/06

  1

  あ痛ぁーーー！？ やりたい事はなんとなしにはわかる…わかるよ……まぁ今は最盛期で色々氾濫してるからね！ 黎明期、成長期に育まれたものの発展、細分、鋭角特化の時代だからね！ 若い川上稔が読めて良かったです！ 続きを読む…

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