スピンオフ3作目発売記念「探偵はもう、死んでいる。」の世界を彩るヒロインたち

MF文庫Jの大人気シリーズ『探偵はもう、死んでいる。』
そのスピンオフ作品となる『斎川唯はでも、アイドルでいる。』が8月23日(金)に発売!!
本作の主人公はもちろん"世界一さいかわなアイドル"斎川唯!

「たんもし」は今回の新作を含めて3作のスピンオフが刊行されております。
各作品の主人公となる「3人のヒロイン」の人物像に焦点を当てて作品をご紹介!

▼スピンオフ最新作のご紹介
▼原作紹介
▼キャラクター相関図
▼これまでのスピンオフ作品
▼INFORMATION

スピンオフ最新作のご紹介

斎川唯(さいかわ ゆい)
斎川 唯(さいかわ ゆい)

歌って踊れる女子中学生アイドル。
小学6年生の頃から芸能活動をしており、老若男女問わず人気を集めている。
左目に常に眼帯をつけている。
  • 斎川唯はでも、アイドルでいる。 探偵はもう、死んでいる。Lovely Stage
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    斎川唯はでも、アイドルでいる。 探偵はもう、死んでいる。Lovely Stage

    著者: 森林 梢   イラスト: あるみっく   原作・監修: 二語十   キャラクター原案: うみぼうず

    世界一さいかわなアイドルになるための舞台裏がここに!

    斎川唯は悩んでいた。
    理想のアイドルになるには何かが足りない。
    ライバルたちよりも努力をしてきた自信もある。
    でも、なぜか満たされない。
    そこで何か新しいことに挑戦しようと思い立つ。
    これまで体験していないものといえば過去に行くことをやめてしまった学校生活くらいで――。

    「わたし、学校に行きます!」

    周囲の心配の声をおさえて学校に通い出したものの、トップアイドルの登校は当然話題になる。
    すると偽者が現れたり、学園祭のステージに出ることになったりと、早速ハプニングが続くが……。

    「学園祭を盛り上げて! 斎川唯の存在を、全世界に知らしめてあげましょう!」

小説紹介

本作は第15回MF文庫Jライトノベル新人賞《最優秀賞》を受賞し、2019年11月に刊行開始。2024年8月現在、原作小説11巻とスピンオフ3作が発売中。

ミステリあり、ラブコメあり、バトルありのジャンル全部載せエンタメ小説で、2021年にはTVアニメが放送され、2022年7月には2期の制作決定も発表。

『探偵はもう、死んでいる。』
  • 探偵はもう、死んでいる。

    探偵はもう、死んでいる。

    著者: 二語十   イラスト: うみぼうず

    第15回MF文庫Jライトノベル新人賞《最優秀賞》受賞作

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キャラクター相関図

主人公・君塚と名探偵・シエスタ、そして各スピンオフの主人公を務める3人のヒロインの関係はこちら!

キャラクター相関図
シエスタ
君塚 君彦(きみづか きみひこ)

本編の主人公。「名探偵の助手」
生まれながらの「巻き込まれ体質」で数々の事件や事故に出くわしてきた。
夏凪渚(なつなぎ なぎさ)
シエスタ

年齢・国籍不明の「自称名探偵」。
名前もコードネームであり、本名ではない。
生まれつき「名探偵体質」で秘密組織《SPES》との死闘を繰り広げていた。
故人。

これまでのスピンオフ作品

夏凪渚(なつなぎ なぎさ)
夏凪 渚(なつなぎ なぎさ)

君塚の同級生の少女。
心臓を患っていたが、1年前に念願のドナー提供を受ける。
強気な性格だが、自他ともに認めざるを得ないドM気質。
  • 夏凪渚はまだ、女子高生でいたい。 探偵はもう、死んでいる。Ordinary Case 1
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    夏凪渚はまだ、女子高生でいたい。 探偵はもう、死んでいる。Ordinary Case 1

    著者: 月見 秋水   イラスト: はねこと   原作・監修: 二語十   キャラクター原案: うみぼうず

    『探偵はもう、死んでいる。』で大人気の夏凪渚の日常を描いたスピンオフ!

    ――普通の女子高生になりたかった。
    この『命』は、女子高生になることを願っていたから。
    あたしは、渚。夏凪渚。
    きっとまだ何者にもなれていない、ただの女子高生だ。
    少しだけ人と違うのは、病弱で最近まで学校に通えてなかったことくらい。
    でも奇跡的に適合するドナーが現れて手術に成功した。
    変な時期の復学になったけれど二人の親友のおかげで、念願の普通の高校生活を手に入れたのだ。
    そう、ただの女子高生。
    でも、この心臓の持ち主のことが気になって……。
    この町にいるという噂のどんな事件でも解決する少年を探すため、親友たちと学校で話題の変な事件を調べていると――。


シャーロット・有坂(ありさか)・アンダーソン
シャーロット・有坂(ありさか)・アンダーソン

アメリカと日本にルーツを持つ少女。
今は亡きシエスタを慕う「名探偵の弟子」。
愛称は「シャル」。
  • シャーロットはただ、事件を解きたい。 探偵はもう、死んでいる。Code:RED
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    シャーロットはただ、事件を解きたい。 探偵はもう、死んでいる。Code:RED

    著者: ひなちほこ   イラスト: 千種みのり   原作・監修: 二語十   キャラクター原案: うみぼうず

    名探偵の弟子・シャルの事件捜査を描いた『たんもし』スピンオフ!

    一流の探偵とは、事件が起きる前に事件を解決しておくもの。それがシャーロットの憧れた名探偵の口癖だった。彼女の死後、シャーロットはその遺志を引き継ぐためエージェントとして難事件に挑んできた。しかし、戦闘の腕は確かだが、推理は相変わらず苦手のままで……。

    「ワタシのために推理しなさい」
    自分と同じ愛称を持つ少女・シャルネリアに出会い、頭脳仕事は彼女に任せてしまおうと割り切ることにして――。
    仲間は作らない。それでも必要なら手を組むことはする。
    シャーロットはただ、事件を解きたいのだから。

    君塚に再会するまでの一年を描いた、シャーロットの探偵活劇!

INFORMATION

MF文庫J『夏の学園祭2024』にてステージ決定!

※観覧募集は締め切りました。配信にてお楽しみください!

MF文庫J『夏の学園祭2024』

『たんもし』&うみぼうず先生初の画集 好評発売中!!

探偵はもう、死んでいる。 うみぼうずアートワークス

君塚とシエスタの日常を描いた漫画が書籍化!!

とある名探偵と助手のラブコメ的日常@探偵はもう、死んでいる。

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