キミラノに講談社ラノベ文庫が参戦!
オススメ作品をご紹介します。
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
ゲームで魔王やってたら、異世界に召喚された!?
MMORPGクロスレヴェリにおいて坂本拓真は、他プレイヤーから『魔王』と呼ばれるほど圧倒的な強さを誇っていた。ある日、彼はゲーム内の姿で異世界へと召喚されてしまう。そこには「私こそが召喚主」と言い張る少女が2人いた。拓真は彼女たちから召喚獣用の奴隷化魔術をかけられる――――しかし固有能力《魔術反射》発動!奴隷と化したのは少女たちだった! 困惑する拓真。彼は最強の魔術師だが、コミュ力が絶無なのだ。悩んで放った一言はゲーム内で使っていた魔王ロールプレイで!?
「俺がすごいだと? 当然だ。我はディアヴロ……魔王と怖れられし者ぞ!」
やがて世界を震撼させる魔王(演技)が絶対的な強さで突き進む異世界冒険譚、開幕!
明るくて前向きなエルフのシェラちゃんは、素直で無邪気なかわいらしい女の子。でも、子供っぽい性格に反して、シェラちゃんのおっぱいはたゆんたゆんのビッグサイズ! そんな子がぐいぐい迫ってくるのはあまりにもえっちすぎますよ!
もうひとりのヒロイン、豹人族のレムちゃんのかわいさも見逃せませんよ! ちっちゃくて華奢な外見のレムちゃんですけど、彼女は表情も感情もあんまり動かさない、理知的で大人っぽい子なんです。けど、そんな無表情が時々動いて、レムちゃんの素直な気持ちや感情が覗いてくる瞬間がかわいすぎるんですよね~! 特に、敏感なお耳に触られたときの反応といったら……えへへ、必見ものですっ!
ある時は無表情がとろけちゃうまでレムちゃんのお耳をいじり回して、またある時はシェラちゃんのおっきなお胸を心ゆくまで揉みしだいて! ハプニングが連続しまくる異世界魔王様ライフ。うらやましすぎですよ~!
アウトブレイク・カンパニー
異世界の切り札は「萌え」だった!?
富士の樹海はファンタジーな異世界に続いてた!? そんな非常識な状況に放り込まれたのは高校ドロップアウトの加納慎一。ラノベ作家とエロゲー原画師を両親に持つサラブレッド級おたくの慎一だが、特別な力は無い。持つのは『萌え』の知識、見識だけ。その慎一に課せられた任務は『萌え』の伝道! というわけで何がなんだか分からないまま、ハーフエルフのメイドさんや美幼女皇帝と親交を深めていくと、今度はテロが!?
彼女がフラグをおられたら
あなたの頭上にあるのはなにフラグ???
「フラグ」---それは人生の岐路において立つ、大切な選択肢。
あることがきっかけで他人の頭の上に「フラグ」が見えるようになった少年・旗立颯太はそれゆえに他人と距離を置いてきた……。
しかし他人を遠ざけるがゆえに、彼の周囲にはそれをいぶかしむ美少女たちで賑やかな状態に!
男子寮が見てみたいとせがむ彼女たちを仕方なく連れて行くが、なんとそこは廃墟同然。彼しか入居者がいないと聞いた彼女たちは、一緒に住むと言い出して……!?
彼が見る「フラグ」の意味とは一体? はたまた、ひとつ屋根の下での共同生活はどうなっちゃうの!?
クロックワーク・プラネット
回せ、運命の歯車を――
――唐突だが。世界はとっくに滅亡している。
死んだ地球のすべてが、時計仕掛けで再現・再構築された世界――
“時計仕掛けの惑星(クロックワーク・プラネット)”。落ちこぼれの高校生・見浦ナオトの家に、ある日突然黒い箱が墜落する。中にいたのは――自動人形(オートマタ)の少女。
「あんな故障一つで二百年も機能停止を強いられるとは。人類の知能は未だノミの水準さえ超えられずにいるのでしょうか――?」
破綻と延命の繰り返し。作り変えられた世界と、変われない人類。理想と現実が悲鳴をあげる時、二つの出逢いが運命の歯車を回す!
榎宮祐×暇奈椿×茨乃が共に紡ぐオーバーホール・ファンタジー!
銃皇無尽のファフニール
美少女たちと世界を救え――アンリミテッド学園バトルアクション!
突如現れたドラゴンと総称される怪物たちにより、世界は一変した――。やがて人間の中に、ドラゴンの力を持った“D”と呼ばれる異能の少女たちが生まれる。
存在を秘匿された唯一の男の“D”である少年・物部悠は、“D”の少女たちが集まる学園・ミッドガルに強制的に放り込まれ、学園生の少女イリスの裸を見てしまう。さらに生き別れの妹・深月と再会した悠は、この学園に入学することになり……!?
「本当にどうしようもなくなったら、俺がイリスを――殺してやる」
「信じて……いいの?」
最強の暗殺者になるはずだった少年と、落ちこぼれの少女が繰り広げる、“たった一つの物語”が幕を開ける――!
アンリミテッド学園バトルアクション!
おすすめコメント
……なんて、現代の男の子が本気で演じなきゃいけなくなっちゃうのがこのお話なの!
オンラインゲームで魔王プレイヤーとして活躍する拓真が呼ばれたのは、そのゲームによく似た異世界なの。だからゲームとは違って、生身の女の子たちと接することになるんだけど……コミュニケーション下手な拓真がとっさの会話方法に選んだのは、ゲームでやりなれてる魔王のロールプレイ! 口調はとっても尊大なのに、実はただの男の子だから、内心はビクビクドキドキしちゃってたりして、何度もニヤニヤしちゃうの!
引っ込みもつかないし、演技がないと女の子と話すこともできないしで、拓真は魔王を演じたままずっと過ごすことになっちゃうの。でも、かつてゲームで鍛えた、「魔王ディアヴロ」としての拓真の魔術は本物!
圧倒的なレベルや魔術で敵を圧倒して、不敵な魔王を演じる拓真は、まるで本当の魔王みたいで、迫力満点なんだよ!