【7月16日(金)発売!】公女殿下の家庭教師9 英雄の休息日

第一章 その3

            *


「それで――ステラが浄化をしたんですか?」


 その日の午後。病院の内庭。

屋根付きベンチに腰かけながら、僕は目の前の教え子達へ質問した。

樹木の翠と様々な花の色彩に溢れ、とても心地よい。今の時間は貸し切りだ。

リディヤは午後の検査で、リリーさんとアトラを連れて不在。

年上メイドさんが内庭へ張っていった不可視の結界を感じる。

 薄く蒼みがかった白金髪で、後ろ髪を純白のリボンを結んでいる少女――ティナ・ハワード公女殿下が勢いよく右手を挙げた。

立ち上がった前髪と手首に結ばれている蒼のリボンが揺れる。

「はいっ、先生! その後、私達が魔法で一掃しましたっ! 御姉様とカレンさんは、大樹へ報告しに行かれています」

 赤髪で軍帽を被り、軍服姿の少女――リィネ・リンスター公女殿下も手を挙げる。

「はいっ、兄様! ステラ様はとっても凛々しかったですっ!」

 ティナもリィネも、『公女殿下』の敬称を受ける公爵家の御嬢様で、数ヶ月前から僕が家庭教師をしている子達だ。この叛乱の渦中、内に外に活躍。随分と頼もしくなった。

 ……ただ。僕はペンをノートに置き、薄蒼髪の少女へ懸念を伝える。

「ティナ……頑張りすぎていませんか?」

 北方戦線において天候予測という神業を見せ、戦勝に貢献した天才少女は挙動不審。

 露骨に視線を逸らした。

「そ、そんなこと、ありません。私はもっと、もーっとっ、頑張って――」

「兄様、首席様は頑張り過ぎると思います」

 リィネがお澄まし顔で口を挟んできた。

「⁉ リィネ! う、裏切るんですかっ⁉」

「真実をお伝えしているだけです。兄様へ嘘をつけと?」

「ぐぬぬぬ…………」

 ティナは唸り声をあげ、沈黙。やっぱり、少し無理をしていたようだ。

 後で、ステラやカレンへ伝えておかないと。

 石廊を通り抜け、ブロンド髪でメイド服の少女がやって来た。紅茶のポットを載せた木製のトレイを手に持っている。

 僕の教え子の一人で、北方の名門ウォーカー家の跡取り娘、ティナの幼馴染兼専属メイドのエリー・ウォーカーだ。

「ア、 アレン先生、冷たいお紅茶を淹れてましたぁ~♪」

 見るからに浮き浮きした様子で近づいてくる。

 ――うん、既視感。この後の展開が予測出来るな。

 エリーは嬉しそうに駆け寄って来ようとし、

「きゃっ」「おっと」

 案の定転びかけたので、トレイに浮遊魔法をかけ、メイドさんを受け止める。

「大丈夫ですか?」

「は、はひっ! あ、ありがとうございます。……えへへ。アレン先生♪」

「「…………」」

 エリーは幸せそうな笑みを零し、ティナとリィネは無言で細目になり、立ち上がった。

 二人の公女殿下が近づいて来て、僕から天使を引き離す。

「ひゃぅ!」「……エリー?」「……今のはわざとですね?」

 悲鳴に構わず、ティナとリィネが年上の親友へ詰め寄る。

「あぅあぅ。テ、ティナ御嬢様、リ、リィネ御嬢様、そ、そんなこと……」

「問答!」「無用です!」「きゃ~!」

 少女達の追いかけっこが開始された。元気だなぁ。

 僕はほんわかしながら、浮かべておいたトレイをテーブルの上へ着地。

冷たい紅茶を四つのグラスへ注ぎ、空間に試作中の魔法式を展開

 硝子みたいに綺麗な魔女の簡易魔法式。鋭く、とてもとても美しい。

確かに使いこなせれば、飛躍的に威力は向上するだろう。

けど――実戦で使える気がまるでしない。自分で自分の手を斬ってしまいそうだ。

少しでも失敗すれば、すぐさま暴発する代物で、完全再現も程遠い。

リナリアは人類史の頂点。凡人がどうこう出来やしないのだ。

 僕は追いかけっこを止め、対峙している教え子達の名前を呼んだ。

「ティナ、エリー、リィネ。座ってください。見せたいものがあります」

「「「は~い♪」」」

 三人は声を揃え、すぐさま駆けて来て椅子へ腰かけた。

そして、魔法式に気付くと目を輝かせる。子犬みたいだなぁ。

「先生」「綺麗です」「兄様?」

 僕は三つのグラスへ紅茶を注ぎ、手渡しながら説明した。

「幸か不幸か……僕は魔法の神髄に触れました。まず、エリー」

「は、はひっ!」

 天使なメイドさんはその場で立ち上がった。新しい魔法式を三人の前に浮かべる。

 ティナとリィネが目を見開き、エリーは両手で自分の口を抑え、呆気に取られている。

「ア、 アレン先生、こ、これは、もしかして……」

「ええ」

 僕は大きな満足感を覚えながら頷いた。

 離れていた間も、きちんと課題ノートをこなしてくれていたのだろう。

「本物の飛翔魔法――その魔法式です。課題用ノートに書いたことは毎日」

「欠かさず繰り返しています。光属性魔法も使えるようになりましたっ!」

「素晴らしい。なら――これも、訓練次第で使えるようになる筈です。大陸でも飛翔魔法を使える魔法士は数える程。後世の歴史書に名前が載るかもしれませんよ?」

「そ、そんな……ア、アレン先生のお陰です……」

 エリーが自分の頬に手を置き、恥ずかしがる。

 僕は複雑そうな表情のティナとリィネに苦笑しながら、メイドさんへ質問。

「雷属性は未だ苦手ですか?」

「……はい。こ、怖くて……」

 俯き、しゅんとした。魔法式を消しながら、穏やかに問う。

「エリー、カレンは怖いですか?」

 メイドさんは一瞬きょとん。すぐに、首を何度も振った。

「い、いえ。カレン先生は怖くありません。とっても、とってもお優しいので。えと……もう一人のお姉ちゃんって、思っています…………」

「なら、雷魔法を使う時、カレンのことを考えてみてください。八属性を使えれば、僕のとっておきを教えられます」

「! アレン先生のとっておき……が、頑張りましゅ! あぅぅ……」

 ここぞ、で噛んでしまい、エリーは顔を覆い、いやいや。懐かしい感覚だ。

 次に僕は赤髪の公女殿下の名前を呼んだ。

「リィネ」

「兄様。リィネも『紅剣』発動が出来るようになりました!」

 呻きそうになるのを堪える。

 ――『紅剣』とは『火焔鳥』と並ぶリンスター公爵家の切り札。

 リィネの兄である、近衛騎士団副長のリチャードも使えないのだ。

「……先生、私のノートには秘伝ありませんでしたけど?」

ティナが頬を膨らませているけれど、今は捨て置こう。

赤髪の公女殿下を窘める。

「……エリーもだけど、もっとゆっくり成長してくれて良いんだよ?」

「幾ら兄様の御言葉でも聞けません。ステラ様に比べれば遅いくらいですし」

 リィネはきっぱりと拒絶。……ここであの子の名前が出て来るのか。

 ティナが複数のお茶菓子を小皿に取り分け、椅子に腰かけながら抗議してきた。

「……御姉様は二冊目の課題用ノートもせっせとこなされています。あと、私の課題が基礎的なものばかりなのは何でですかっ! これは贔屓ですっ! ズルいですっ‼」

「ティナに必要なのは、自分自身の魔力をもっと上手く制御することですよ」

「う~……先生の意地悪……バカ……」

「あぅあぅ。テ、ティナ御嬢様、食べ過ぎですぅぅ」

 薄蒼髪の公女殿下はお茶菓子をぱくつき始め、エリーがあわあわし。

本音なんだけどな。

 ――リディヤを超える潜在魔力と圧倒的な知識量。そして――ひたむきさ。

 ティナ・ハワード公女殿下は、間違いなく天才だ。

足りないのは、魔法を使えなかった時間。それを埋めることだけ。

僕は未来の大魔法士様へ呆れた視線を向けている、赤髪公女殿下へ尋ねた。

「リィネ、次はどうしようか?」

「――双剣での『紅剣』を目指そう、と思っています」

 リディヤから譲り受けた剣の鞘を叩き、淀みない返答。大人びた表情だ。

……ティナもそうだけど、女の子の成長は早過ぎるな。

「うん、それが良いかもね」

「有難うございます――あ、兄様、私の野望を聞いていただけますか?」

「野望?」

 リィネは、大言を吐く子じゃない。

 当代『剣姫』でもある姉のリディヤ。大陸屈指の剣士である母のリサ様。

そして、大陸最高峰の魔法士で『緋天』の異名を持つ祖母のリンジー様。

 身内の存在から重圧を受けてきたせいか、『リンスター』にしては控えめだ。

 ――その子が『野望』という言葉を口にする、か。

 赤髪の公女殿下は左手を自分の胸に押し当て、宣誓。

「私は、姉様の出来ることが全部出来るようになりたいんです。そうすれば、今回みたいなことが起きても……一人では難しいと思っています。でも、兄様の御力と――」

 リィネはそこで口籠り、ちらっとティナとエリーを見た。

「? リィネ?? 何かついていますか?」「? ――あ」

 薄蒼髪の公女殿下は自分の顔を触れ、ブロンド髪のメイドさんは得心した様子で手を合わせた。

 ――一人では難しくても、三人なら! か。

 大学校の後輩達を思い出す。あの子達も、みんなで成長していったっけ。

僕は左拳を突き出す。リィネも突き出してきたので、合わせる。

「そうだね。頑張ろうか。打倒、リディヤだ」

「――……はい、兄様♪」

 リィネと二人、ほんわかしていると、ティナが呻いた。

「むむむ……先生! リィネ! 二人だけで通じ合わないでくださいっ!」

 赤髪公女殿下の瞳に嗜虐の色が浮かんだ。ここぞとばかりにティナを煽る。

「違います。兄様とだけでなく、エリーとも私は通じ合っています」

「……なっ? エ、エリー?」

「え、えーっと……」

 親友兼幼馴染のメイドさんの様子にティナが涙目になり、僕へ助けを求めてきた。

「…………せんせぃ」

「「「――ぷっ」」」

 僕達は一斉に吹き出す。その様子を見て、ティナはジタバタ。

「ど、どうして、みんなで笑うんですかっ! 特に先生っ! 笑い過ぎですっ!」

 僕は居住まいを正し、重々しく答える。

「勿論――久しぶりにティナの百面相が見たいからですよ」

「真面目に答えないでくださいっ! ……先生のバカ。もう、知りませんっ!」

 腕組みをし、ティナはそっぽを向いてしまった。こういう所は子供っぽいのだけれど。

 エリー、リィネが僕と目を合わせてきた。……あ。

「――お茶が足りないみたいですね。エリー、リィネ、取ってきてくれますか?」

「は、はひっ」「分かりました、兄様」

 二人が内庭から離れ、病院内に入るのを確認した後――僕は静音魔法を張り巡らし、ティナへ尋ねた。

「ティナ、身体は本当に大丈夫ですか? 疲労があるのなら」

「……問題ありません。リディヤさんの方が大変です」

 公女殿下は、姿勢を戻し僕へ視線を合わせた。そこにあるのは純粋な憂い。

 憎まれ口を叩いていても、ティナは優しい子で、同時にリディヤを尊敬してもいるのだ。

「……原因は、やっぱりこの子と同じでしょうか?」

 ティナが右手の甲を見せてきた。

 ――八大精霊の一柱『氷鶴』の紋章が薄っすらと浮かび上がる。

「分かりません。ただ、『炎麟』は力の使い過ぎて眠っているようです」

 手を伸ばし、ティナの右手首に結ばれた蒼のリボンに触れると、表面に魔法式が浮かび上がってきた――称賛する。

「心を落ち着かせる魔法式を込めたんですが……必要なかったかもしれませんね。僕が想像している以上に、ティナ・ハワード公女殿下は強い子でした」

「…………強くなんか、ありません」

 ティナは俯き、小さな身体を震わせた。拳を握り締め、本音を吐露する。

「『針海』を倒した夜に言いましたよね? 私は盲目的に信じていただけです。先生を、私に『魔法』を与えて下さった魔法使いさんを。それは、強さなんかじゃありません」

 ティナが顔を上げた。瞳には薄っすらと涙が滲んでいる。

「私は、王都で黒い翼を生やしたリディヤさんを見た時、絶対に止めなきゃ! と思いました。けど…………同時に凄く凄く羨ましかったんです。先生だけを純粋に想っていることが痛いくらいに分かったから…………」

「……ティナ」

 少女の告白に、僕は名前を返すことしか出来ない。

 公女殿下は蒼のリボンの結び目を解き、僕へ手渡してきた。

「――髪に結んでくださいますか?」

「……ええ」

 リボンを受け取り、小さい頃のカレンへしたように、ティナの前髪へ編み込んでいく。

気分が高揚しているのか、美しい氷華が飛び交う。

 結び終えると、ティナがはにかんだ。

「えへへ……嬉しいです。――……アレン」

 静かに、けれど、強い意志を込め、少女は僕の名前を呼んだ。

 右手を両手で強く強く握りしめられ、胸に押し付けられる。

 まるで祈るかのように、ティナは決意を僕へ告白した。 

「――何回でも、何十回でも、何百回でも、何千回でも、何万回でも繰り返します。私、今まで以上にもっともっと頑張ります。そして必ず、アレンに相応しい女の子になって見せます。だから……どうか、見ていてくださいね? リディヤさんにも、御姉様にも、カレンさんにも、エリーにも、リィネにも負けませんからっ!」

 ティナの感情に反応し氷華が勢いを増した。内庭全体を包み込み、光彩が飛び交う。

 ――まったく、この子は本当に凄いな。

 秘めた可能性に身震いしながらも、左手を振り、氷華を消す。

僕が知っているもう一人の天才の右手の甲を指で触れる。

「なら、次はその子を――『氷鶴』を感じ取ることを目標にしましょう。大精霊には意思があります。成長すれば何れは顕現させて、解放する術も解明出来ると思います」

 ティナが手を伸ばし、僕の袖を摘まんだ。

「……一緒に、ですよね?」

「勿論。みんなには内緒なんですが、ティナ用の魔法も試作しているんです」

「私の⁉ ――……先生♪」

「おっと」

 ティナが胸の中に飛び込んできた。この子も甘えたかったのだろう。

 僕も軽く抱きしめようとし――

「きゃぅ!」「はーい、そこまでです」「……ティナ御嬢様、ズルいです」

 石柱の陰に隠れていた、リィネとエリーが飛び出してきて、ティナを僕から引き離した。

 赤髪公女殿下が腕組みし文句。

「少し気を遣ってみれば……あと、私の名前が最後なのは納得出来ませんっ!」

 ティナは束の間、呆気に取られていたものの、すぐさま反論を開始した。

「ふっふーん。そんなの決まってます。リィネは『妹』枠を飛び越えていないからですっ! 先生のこと、名前で呼んだことないですよね? エリーもっ‼」

「「っ⁉」」

 リィネとエリーが思わぬ反撃を喰らい、よろめいた。

 ――うん。日常が戻って来たなぁ。

「うふふ~アレンさん、愛されてますね~☆」

「! ……リリーさん、からかわないでください。リディヤはどうしたんですか?」

 後ろから、僕へ忍び寄っていたのはリディヤに付き添っていた筈の年上メイドさんだった。手には硝子のティーポットが載ったトレイを持っている。

「お紅茶のお代わりをリィネ御嬢様に頼まれたので、診察が終わった後に別れました~♪ それとですねぇ――私も頑張りました!」

「?」

 リリーさんはトレイに浮遊魔法をかけ、両手を合わし、台詞を繰り返す。

「私も頑張りました! お耳を★」

 ……嫌な予感がする。

 同時に聴かないままも危険だ。意を決し、リリーさんへ耳を向ける。

「(父が最近五月蠅いんです。『いい加減メイドを辞め、婿を取れ!』と。面倒だったので、こう答えておきました。『アレン様に勝ったら良いです』って☆)」

 僕は即座に厳格な判決を下した。

「リリーさん、有罪です……」

「む~! 御嬢様方は甘やかすのに私は甘やかさないのは、ダメダメだと思います!」

「理屈が成り立ってませんっ! アンナさんに報告しますっ!」

「⁉ アレンさんのいけず~!」

「多数決です。僕の認識、間違っていませんよね? ティナ、エリー、リィネ?」

「「「……はい」」」

 じゃれ合いをしていたティナ達は声を合わせ、リリーさんの後ろへ回り込んだ。

 ――みんな、魔力が漏れている。

「!? お、御嬢様方、ど、どうしたんですかぁ?」

「距離が」「近過ぎますっ!」「……リリー、何を耳打ちしていたのかしら?」

「……えへぇ。あ、私、お仕事、思い出しちゃいましたぁ~★」

 リリーさんが逃走を開始し、三人が追っていく。平和だなぁ。

「……騒がしいわね」

検査を受けていたリディヤが、アトラを抱えて戻って来た。

 相変わらず、寝間着に僕の白シャツ姿で、完全に気が抜いている。

 年上メイドさんが浮遊魔法をかけていたトレイを丸テーブルへ降ろす。

「おかえり。どうだった?」

「なんのもんだいもなーし」

「アトラ、本当かい?」

 幼狐は僕の右肩に飛び乗り頬に擦りつけてきた。

リディヤが前へ回り込み、唇を尖らせる。

「……わたしの言葉を信じないの?」

「やせ我慢するのが、僕の知っているリディヤ・リンスター公女殿下だしね」

「その台詞、そっくりそのまま――」「?」

 僕達は同時に上空へ目をこらす――何かが降りて来る。

 リディヤは僕が思っていることを口にした。

「蒼翠グリフォンね。で、この魔力」

「ステラとカレンだ。……何かあったのかな?」

 アトラが僕の頬を前脚で押した。正解らしい。

 リディヤが、リリーさんを追いかけていたティナ達へ鋭く指示する。

「あんた達! 遊んでないで医者を呼んで来なさいっ! リリー、治癒魔法の準備!」

「「「! はいっ‼」」」「了解ですぅ~」

 ティナ達は病院内へ飛び込み、リリーさんは治癒魔法を展開し始めた。

 ――姿がはっきりと見えて来た。

 乗っているのは二人の少女。一人は白い軍服姿。ぐったりしている。

もう一人は王立学校の制服を着た、狼族の少女だ。

 烈風の中、僕は蒼翠グリフォンの手綱を握る少女の名前を大声で叫んだ。

「カレン!」

「兄さん! ステラが、ステラが……‼」


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第9巻 試し読みは以上です。


続きは2021年7月16日(金)発売

『公女殿下の家庭教師9 英雄の休息日』

でお楽しみください!


※本ページ内の文章は制作中のものです。実際の商品と一部異なる場合があります。


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