あらすじ紹介
こんにちは、パステルです!
呪術師ルボノ・キォアに呪われてしまった薬草と薬レシピの町。ヨキノグッダの町長の依頼を受けて、伝説の僧侶カルカルさんを捜し当てたわたしたち。でも、カルカルさんにも町の呪いは解けないんだそうで、解呪してもらうためにルボノ本人に会いに行くことになった。
カルカルさんと、特待僧侶のペペスも加わり、万全のメンバーでルボノの屋敷の建つ闇森に足を踏み入れたんだけど、もらったマップは間違いだらけだし、足場が突然崩れてクレイが真っ逆さまに落ちていってしまって!?
呪われた森とお屋敷で大冒険! 「僧侶がいっぱい!」後編です!!
みんなからのレビュー
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じょり
20結構手ごわそうなルボノ・キォアも大切な妹を守りたいが為の行動だったのか。それが彼女のためにはなっていなかったけど。やっぱりこの世界には本当の悪者って少ないからいいね。あの謎の商人くらいか。久々に冒険者らしい内容でわくわくしながら読んだ。カルカルさんやペペスは今後どう関わってくるのかそれも楽しみ。 続きを読む…
ネタバレあり -
Mai Ishibashi
13面白かったけど、今までのシリーズと比べるとあまりモンスターが出て来なかったような気がしました。そしてみんななかなかレベルアップしないですねー。話の展開によってはもう少し長くてもよかったかなぁと。気になるのはシロちゃん。何で急に大きくなれなくなっちゃったのかが気になる。次巻で明らかにされるいいな。 続きを読む…
ネタバレあり -
makersat
12珍しくクエストらしいクエストな上、強敵に次ぐ強敵で危険が危ないデシの巻であった。そして、そのような危機的展開を吹き飛ばすような、カルカルの腕変化(笑) 効果的な場面を挿絵にしたものだと苦笑せざるを得ない。他に特筆すべきは、ルボノ・キォアとトラップのやり取りだろう。あの態度も見た目も世紀末覇者のような男でさえ、トラップにかかると「とっつぁん」扱いだから面白い。トラップのあの度胸は、短所でもあり長所でもあり、といった感じだ(短所の例:忘れられたスープ)。FQ新章の船出を飾るに相応しい、胸躍る上下巻だった。 続きを読む…
ネタバレあり -
ブレーメン
11全巻に引き続きに呪われた街の依頼解決・後編。今回は冒険冒険した感じが出てました。普段はほのぼの楽しそうなパーティーだけど改めて思った事は命のやり取りしてんだよな、この子らはって事。毎回無事でなによりです。 続きを読む…
ネタバレあり -
がぼ
10最近のフォーチュンはきっちり探索や戦闘をしてRPGRPGしてていい感じ。マジックアイテムのおかげだけども珍しくパステルが戦闘で活躍してたのも印象的だったかも。 カルカルさんが相変わらずいいキャラしてるね! 最後ちょっと尻すぼみ気味だったのがちょっと気になるけど、次作の冒頭で挽回してくれることを期待しよっと。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2013/08/10
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定価737円(本体670円+税)
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ISBN9784048917636
関連サイト
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公式サイト