皇国のフロイライン 2
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皇国のフロイライン 2

たった一人の少女を守りたかった。それがすべての始まりで、そして……。
河端ジュン一 (著者) / 遙華ナツキ (イラスト)
シリーズ:皇国のフロイライン(富士見ファンタジア文庫)

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あらすじ紹介

<皇国>の主である桐原有を危険視した聖槍教会は、ついに彼の抹殺を決定する。刺客に選ばれたのは、彼の幼馴染・日下部蓮。苦悩する彼女が下す決断とは……!? <化物>を身に宿す少年たちの「おとぎ話」、第2巻

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みんなからのレビュー

  • みどり

    さくっと、終わったけど、まとまっていた感じはする。当然のように大人の事情終わりだろうけど、落ち着くところに落ち着いてこれから頑張る、みたいな終わりはよかったし。もともと主人公のチート能力ありきの話だったからこの程度かな。 続きを読む…

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  • 朝夜

    読了。本当におとぎ話のようなご都合主義のハッピーエンドで無事(?)簡潔、もとい完結。一巻の感想で書いた『幼馴染みとの距離感』が主な問題でした。近づくほど遠退く距離感…まぁ、話はしょり過ぎて呆気ない感じの最終巻でした。【魔術師】がメインの話が読みたかったので残念です。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Hirapon

    完結。まぁすべてを語りきったとは思えませんが、二人の物語には一区切りつけられたので、そこはよかったと思います。ええ、この作品よりつまらないくだらない作品が人気を博したりするのが現実です。ただ、一巻の印象の悪さが全て。やっぱりヒロインの造形に失敗してると思う。この場合絵じゃ無くてお話の上でね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 水無月冬弥

    河端ジュン一先生(@kawabataj)の #ラノベ 打ち切りだったけど、ちゃんときちんと終わってよかった。さすがに魔術師絡みはフォローできなかったみたいだけど。 続きを読む…

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  • 八岐

    打ち切りかしら。結局、仕込んでいたいろいろな要素を生かせないまま、こじんまりと纏まって終わってしまったなあ。残念。 続きを読む…

    ネタバレあり
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