青葉くんとウチュウ・ジン
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青葉くんとウチュウ・ジン

放課後、親友宇崎と教室で校内漫才大会のネタを仕込んでいた時、ふと窓の外を見ると俺たちは星の海のなかにいた!?
松野秋鳴 (著者) / 超肉 (イラスト)
シリーズ:青葉くんとウチュウ・ジン(MF文庫J)

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あらすじ紹介

どどどど、どないなっとんねん!――ある日の放課後、親友宇崎と教室で校内漫才大会S-1グランプリのネタを仕込んでいた時、ふと窓の外を見ると俺たちは星の海のなかにいた。事態が全く解らない俺たち。だが教室に残っていたクラス委員長・一之瀬沙希がパニックに襲われて俺に突進して来たところを見ると、夢ではないらしい。教室に残っていたのは5人。そして全員の頭の中へ、知らないヤツの声が聞こえてきた。ソイツは自分がやり損ねた〈白い巨竜〉を俺たちが力を合わせて倒せば、元に戻してやるという。嫌なら……面倒なのでこのまま置いていくというではないかっ! 俺たちは〈白い巨竜〉を倒して元の成章高校へ戻れるのか!?

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みんなからのレビュー

  • (●▲●)とらうまん(*^◯^*)

    ややスベってる感はあるものの、読後感はなかなか良い作品でした。 えむえむは未読ですが、訃報を聞いた時は本当に驚きました・・・ご冥福を祈ります。 続きを読む…

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  • すみやき(明日から休講です。)

    読んでる最中に「この場面いらなくね?」とか思ってたところが終盤になって生きてくると思わず胸が熱くなるよね。 文章が上手いというより展開の作り方がものすごく上手い! 初期MFの受賞作は本当にクオリティが高い。 おそらく、まだレーベルカラーが定まってないから上手いものが選ばれた……ってことなんだろうけどね。 ラノベというよりもジュブナイル感が強い。 けど良質なジュブナイルであることは間違いないでしょう。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • エチクレル・マリア

    一之瀬が毎日ちゃんとエサをあげたのが伏線といえば伏線だけど、教室が宇宙船として機能していたときは、白い巨竜との闘いをスルーしていたのにご都合主義といえばそれまでだけど、そこを突っ込んでも仕方ないしね。というか、そもそも巨竜と宇宙ジンとの関係性がちょっと説明不足じゃない?正義の味方すぎるよ 続きを読む…

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  • Astrolabe

    ☆☆☆ 続きを読む…

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  • 524

    ☆4 宇宙生命体たちのトラブルに巻き込まれた主人公たちのドタバタコメディ。正直あまり面白くない。滑ったギャグはまあそういう設定だから見逃すとして、それ以外のバトルシーンにおけるあれこれが印象に残らない。男キャラが多い作品は男キャラ同士のかけあいがキーとなるがそれも出来がよくない。ついでにイラストも手抜きすぎ。【お気に入りキャラ:ウチュウ・ジン】 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2005/11
  • 定価
    638円(本体580円+税)
  • ISBN
    9784840114523

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