アクセル・ワ-ルド 5 星影の浮き橋
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

アクセル・ワ-ルド 5 星影の浮き橋

≪最強のカタルシス≫で送る、次世代青春エンタテイメント!!
川原礫 (著者) / HIMA (イラスト)
シリーズ:アクセル・ワールド(電撃文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

中学内格差(スクールカースト)の頂点・能美征二による謀略は去った。≪スカイ・レイカー≫も加速世界に復帰し、黒雪姫率いる≪ネガ・ネビュラス≫は、他に見劣りしない勢力となっていった。 とある日、ハルユキは≪軌道エレベータ≫に日本の≪ソーシャルカメラ・ネットワーク≫が導入されるというニュースから、新たなるゲーム・ステージの気配を察知する。 ≪宇宙≫ステージ。 そこに辿り着いたハルユキは、このゲームの≪謎の運営者≫から提供された最大のミッションイベントを体感する! 「……鴉さん。これは、どういう、ことですか?」 それはさておき、同時進行で発生していたのは、黒雪姫とハルユキのお泊まりイベントで、さらにそこに≪スカイ・レイカー≫ことフーコさんも乱入してきて!? 次世代青春エンタテイメント、待望の第5弾!!

みんなのデータ

  • 18
    評価する
  • 9
    読みたい

みんなからのレビュー

  • くろり - しろくろりちよ

    宇宙へのソーシャルカメラの輸出から、仮想世界にも宇宙に行く手段が用意されるのではないかと踏んだハルユキは、一回限りのイベント《ヘメス・コード操縦レース》への参加権を手に入れる。レギオン全員の参加で、いざビックイベントへ!レギオンの仲間との盛り上がり、ライバルのレース参加者、観客席、全てから圧倒的な高揚感がなだれ込む。イベントは《加速研究会》の横槍によって台無しとなりかけるが…参加者全員が結託し、ゴールを目指す展開も胸熱。レイカーの想いは宇宙へ昇華される。次巻《災禍の鎧》の復活の伏線をどう処理するのか。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • チェシャ猫

    ブレイン・バーストの世界で軌道エレベーターが構築されたシーンなんかは、頭のなかでこんな感じにアニメ化されたんだろうなぁとイメージが膨らみました。前の巻で黒雪姫とレイカー先生の仲が戻ったと思ったけど、未だに残るわだかまり、そしてハルユキの頭のなかで聞こえる謎の声の正体とは?次の展開が楽しみですね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Yobata

    スカイレイカーこと倉科楓子が戻り、チユリも合流し、ネガ・ネビュラスは他にも見劣りしない勢力になった。そんなある日、軌道エレベーター「ヘルメス・コード」に日本のソーシャルカメラ・ネットワークが導入されるというニュースから、新たなるゲームステージを予感したハルユキ。そこに待ち受けていたのは宇宙ステージだった。その初舞台を記念して行われることになったレース大会にネガ・ネビュラスも参加し…。フーコ師匠とチユリも増えてハーレム化。お泊りイベントまで発生しちゃってあらまぁw→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • トミーリョ

    宇宙キター!! 軌道エレベーターが出てくるだけでも燃えるのだが、さらに縦走レースというシチュエーションが良い。≪ネガ・ネビュラス≫の面々も良いが、前巻に続いてパドさんとアッシュ・ローラーが魅力的。特にアッシュ・ローラーがこんなにかかせない存在になるとは一巻時点では予想できなかった。ラストの≪スカイ・レイカー≫完全復活の流れも描写がキレイで感動。反面、ベテランプレイヤーキャラが増えるに連れてタクムの存在意義が……。二巻で得た解説役ポジションが早くも危うい感じで、この先の彼の出番が不安になる。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • KEI

    購入。手放しで賞賛。面白すぎるわ。予想出来る部分も、それ以上の展開で応えてくれる。ハルユキはリアル・BB共に人との繋がりの大切さを理解したが、やはり根底は暗い。アバターの姿はBBが恐怖や欲望、強迫観念を濾し取って作り上げる。それほどまでに影響を与えているものだから一朝一夕では拭えない。ましてや、溜め込むタイプのハルユキなら尚更だろう。 これから、また彼に対して風当たりが強くなるのだろう。どうか、負けないで欲しい。続きはコメへ 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2010/06/10
  • 定価
    715円(本体650円+税)
  • ISBN
    9784048685931

関連サイト

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK